空家対策特別措置法(空き家法)成立

2014.11.20



人口減少や高齢化に伴う空家の増加。
国の対策が具体的に動き出しました。


空き家対策法案が成立、参院全会一致で可決
住宅新報 11月19日(水)配信


参議院は11月19日、本会議を開き、社会問題となっている空き家の解消を図る「空家等対策の推進に関する特別措置法」について採決し、全会一致で可決、成立した。

法律の施行は、公布の日から起算して3カ月以内で政令で定める日からとなっている。




法案の一歩としては評価できますが、中期的にはさらなる法整備が必要です。

特に、税制面での見直しがポイント。

現状、廃墟状態の空家だったとしても住宅が立っていれば、住宅用地の固定資産税が更地の六分の一に軽減されています。

廃墟となった空家がそのまま放置されている主な原因となっています。


・倒壊の危険がある空家は適用除外に
・所有者が空家を自主的に撤去した場合、固定資産税を一定期間軽減




今も議論されているようですが、
こういった税制面の支援がないと中々廃墟建物の解体は進まないと思います。


街の景観が損なわれている廃墟建物が減ること自体は良いことです。
期待したいですね。


ただし、全国にある空室は約820万戸
本法案でこれらの空家に影響を与えることで、我々の賃貸経営にも多少なりともプラス面とマイナス面の影響が出てきそうです。



posted by ゴン at 20:20 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曲がる樹脂サッシ

2014.11.21



北海道に来ました。

札幌は今月、25cmの積雪がありました。
11月としては14年ぶりの積雪量だったそうです。

朝夕の気温は氷点下。
まだ気温が15度前後の関西からやって来るとかなり寒く感じます^^;



札幌マンション1号の打合せで現地を訪問しました。


以前から問題となっている樹脂サッシ。



DSC_0094.jpg



どこが問題かお判りでしょうか?





サッシが変形
長年の開け閉めで変形しているようです^^;


多くの部屋で同様の現象が。
サッシ交換は高くてなかなか対応できません。。。

調整にも限度があります。


入居者様の快適性を損なう状態ではあります。
特に冬季の隙間風は大問題。

何らかの方法を考えていかないといけないです。



タグ:樹脂サッシ
posted by ゴン at 23:59 | Comment(0) | 1.札幌マンション1(A)号・2(B)号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

円資産が目減りしている現実

2014.11.22



最近、急激に円安が進んでいますね。
現在1ドル約118円。

日本国内で「円」だけの生活をしていると忘れがちですが、円高局面だった1ドル80円の頃から見ると、ドルに対して円の価値は2/3になりました。


ある意味怖いです。


例えばガソリン1つをとってもそうですし、食料やエネルギー自給率が低い日本にとっては、かなり影響が大きいです。



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いずれ、食品や電気料金、ガソリン価格等に円安が反映されて値段が上がることになります。


一般的にはインフレ対策として株や不動産が有効と言われます。

しかし、不景気とインフレが同時に起こる「スタグフレーション」になる場合もあります。

「スタグフレーション」になると、景気が後退しているため、株価や不動産価格の上昇は期待できなくなります。



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「スタグフレーション」の場合、不動産では補いきれないリスクとなります。
そのリスクを補完するために考えられるのが外貨貯蓄。


私も数年前の円高局面で外貨貯金を少ししました。
今現在、円換算で約1.5倍になっています。
(少額貯金なので総額は自慢するほどではありません^^;)


仮に円高局面で1億円を外貨貯蓄した人なら、現在、円換算で1.5億円になっているということです。
たった数年での話です。

これってすごいインパクトですよね。
これで日本の資産(不動産等)を購入したら実質バーゲン価格で購入です。


外貨貯蓄だけにとどまらず、外貨自身を上手に資産運用して利殖することで、より広範囲なリスクに対してカバーできます。


これだけ円相場が動くと、不動産投資もグローバルな視点が必要です。
成功すれば加速度的に資産が増大しますね。





もちろん逆もありえますので念のためw



posted by ゴン at 16:45 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする