黒板塗料

2015.02.01



黒板塗料。
先日、公団区分マンションのリフォームで採用しました。



DSC_0179.jpg DSC_0129.jpg




マグネット塗料も重ね塗りした結果、
3平米弱の施工面積で1万円程度の材料費が掛かりました。




100円ショップに立ち寄ったら黒板塗料が売っていました。



DSC_0110.jpg




品質は分かりませんが、小さい施工面積ならこれで十分。
賃貸物件でもターゲットによっては使うことが可能だと思います。

100円ショップで揃うもの。
色々と増えてきましたね。



posted by ゴン at 19:00 | Comment(2) | 商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無落雪屋根

2015.02.02



先日、テレビで劇的ビフォーアフターを見ていると、雪国の家がリフォームされていました。

高齢の所有者にとって大変な屋根の雪下ろしを無くすためにリフォームで採用されていたのが「無落雪屋根」



「無落雪屋根」
(インターネット上の画像を拝借)




0000135488.jpg 


img3.jpg




逆こう配の屋根で中央の溝から溶けた雪を流すシステム。

劇的ビフォーアフターの家では、中央の溝を中心に電気ヒーターが仕込まれ、強制的に雪が溶けるような仕組みになっていました。



当方が所有する千歳アパートが無落雪屋根を採用しています。
千歳市は元々雪が少ないですが、確かに排雪費は不要。


雪下ろしが無くなる上、隣地にも落雪で迷惑をかけない。
なかなか良いシステムですね。



タグ:無落雪屋根
posted by ゴン at 21:00 | Comment(0) | 7.千歳アパート(売却済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『グーグルマップ』 と 『Bingマップ』

2015.02.03



不動産を調べるときに大活躍するのがグーグルマップ
ストリートビューと組み合わせることで現地の状況がパソコンでわかります。


さらに、3Dが整備された地域なら感動もの。
周りの状況が手に取るように分かります。



東京スカイツリーのグーグルマップ3D



8903oi;jg.jpg




ただ、3D画像は都市部が中心。



そんな時、意外と使えるのがマイナーなBingマップ。
マイナーといってもMicrosoftの地図サービスなので侮れません。



たとえば大阪府庁のBingマップ概観図



gilaueth74jkdsgh.jpg




概観図にすることで、斜めからの画像になり建物形状がよくわかります。

地方を中心にグーグルマップよりBingマップの方が見やすい地域も。


是非、両方で確認してみることをお勧めします。
より現地の状況がわかるかも知れません^^



posted by ゴン at 18:10 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする