7年ぶりの再会
2015.03.22
昨日の関西大家の会。
いろんな方々と情報交換させて頂きました。
その中で7年ぶりに再会した同世代の投資家Gさんがおられました。
「以前、どこかでお会いしたことがありませんか?」
と懇親会でお声掛け頂いたGさん。
お互い、確かに顔は見たことあるね。。。と語り合いつつ思い出せず。
それぞれの投資歴を話しているうち、私が脱サラした2008年、とある業者様との情報交換会に同席していたことを思い出しました。
当時、Gさんは数棟買ったばかりのサラリーマン大家さん。
7年ぶりにお会いしたら、脱サラ&数百戸のメガ大家さんになっていました^^
今まで、どの大家の会にも一切参加せず独学で事業拡大。
今回、初めて大家さんの集まりに参加されたそうです。
Gさん、3年前にマレーシアのMM2Hビザを取得して移住を準備。
今年、いよいよお子様も連れて家族でマレーシア移住を実現するそうです。
とてもモチベーションがあがる、刺激的なお話しがたくさん聞けました。
今後も定期的に情報交換することを約束。
再会に感謝です。
スマホが鍵になるシステム
2015.03.23
暗証番号キー、カードキー、指紋認証キー。
様々な電子錠が発売されていますが、新たな鍵が登場しました。
スマホがドアの鍵に!? メールやLINEで合鍵を送付マイナビニュース 3月23日(月)配信
フォトシンスは、スマートフォンアプリで解錠・施錠する後付型のスマートロックロボット「Akerun」を4月23日より発売する。
鍵の権限はメールや「LINE」アプリを使って合鍵として受け渡しできる。
3月23日より予約受付けを開始し、価格は税別36,000円。
「Akerun」は、専用のスマートフォンアプリを操作し、鍵を解錠・施錠するサービス。
ドアのサムターン上に取付けた「Akerun」本体にスマートフォンを近づけることでBluetooth認証し、鍵を解錠・施錠する。
オートロック機能を搭載しており、「Akerun」を設置したドアは閉めたあと、自動的に鍵がかかるようになる。
実証実験で利用しているユーザーからは「鍵を持ち歩かなくてよくなった」、「鍵の閉め忘れの不安がなくなった」という声が挙がっているという。
鍵の権限は、専用アプリから受け渡しが可能で、鍵を渡したい相手が離れた場所にいても、メールや「LINE」アプリで合鍵を渡すことができる。
時間を限定した鍵を発行することもできるため、無断で合鍵を複製されるリスクもなくなるとしている。
家族、友達、恋人、ルームシェア相手、家事代行業者で活用が見込まれているほか、ホテルにおいては、フロントで鍵の受け渡しを行うことなく、直接チェックイン・チェックアウトが可能になる。
(中略)
「Akerun」に対応しているドアは、サムターンとドアノブが離れているタイプで、インテグラル錠、面付箱上、プッシュプル錠には対応していない。
サムターンの機種はMIWAのLA/MA/BH、GOALのLX/HDに対応している。
『Akerun』
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鍵の対応品番も多いので面白いですね。
どこかの物件でテストしてみたい商品です。
メキシカンタイル
2015.03.24
水廻りを中心に使用される事が多いタイル。
賃貸業でもリノベーション等で使う事が多いと思います。
先日リフォームした公団区分マンションでも採用しました。
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現在行っている京都マンションの空室リフォーム。
現場で使用できそうな素材を探していてたまたまお店で見つけました。
『メキシカンタイル』
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もともとイスラム世界で多用されていたタイル。
アラブ系民族に支配されていた時代のスペインに伝えられた後、メキシコに渡ってつくられるようになったのがメキシカンタイル。
小さいものだと50円から。
意外と安いです。
手作りによる表面のデコボコ感が温かみを感じます。
素朴でかわいい柄が素敵です。
京都物件ではテイスト的に使えませんが、いつか採用したいタイルです。