満室終了 関係ない退去連絡
2015.09.01
繁忙期の9月。
入退去が多いシーズンになりましたね。
先月、空室に申込が入り順調に賃貸契約へ。
満室復帰かと思った矢先、、、先月末、退去連絡が2件入りました。
さらに本日、見慣れない携帯番号から連絡。
電話に出るなり、、、「退去しま〜すっ!」の声。
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若い男の子からの電話でした。
3件目の退去か、、、と思ったのですが、
自主管理物件にはこんな軽い口調の男の子は店子にいません^^;
「どちらの物件のどちら様ですか」と質問。
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「○○マンションの○○で〜す!」と即答。
???
「○○マンション」といえば、、、
約2年前に売却し、現在は他人様所有の物件^^;
この方、所有者が変わったのを忘れていたようです。
なんとも迷惑な電話ですが、所有物件の退去でなかったので良しとします^^
階段床材の補修
2015.09.02
先日記事にした共用部床材の変形。
2015.08.21 「階段床材の剥離変形」
補修が完了したと連絡がありました。
仮補修
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補修完了
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直接家賃には反映されませんが、こういった小さな補修の積み重ねが入居者満足度に繋がります。
補修費用も安いもの。
ケチらずさっさと補修が正解ですね。
提携アパートローン
2015.09.03
都市銀行と大手不動産仲介でアパートローン提携が発表されました。
住友不販、アパートローンの取り扱い開始 三井住友銀と提携で住宅新報 9月2日(水)配信
住友不動産販売は9月から、三井住友銀行と提携しアパートローンの取り扱いを開始した。
投資や相続対策などの目的で、賃貸用マンションやアパートを購入する人の資金需要に応えたローン。
同社によると、通常のアパートローンに比べてローン手続きの利便性を高めており、売買契約をスムーズに進めることができるという。
利率についても、三井住友銀行所定のアパートローン金利から0.5%以上優遇している。
ホームページにも早速掲載されていました。
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正直、不動産投資家と言われるカテゴリーに属する方々にとってはあまり使い勝手良くないですが、所有物件の売却時には検討できる可能性がありますね。