2015.09.16

ヘリコプターで物件案内！？
大阪らしい！？サービスをはじめた会社があります。

ヘリで空から物件案内　高度300メートル、
大阪・本町の不動産会社／大阪

みんなの経済新聞ネットワーク 9月16日(水)配信

"難波上空から御堂筋沿いに船場、梅田を遠望"




大阪・本町の不動産会社「第一住建」（大阪市中央区備後町2）が9月16日、マンションなどの物件をヘリコプターで案内するサービスを始めた。（船場経済新聞）


「ヘリコプターで物件案内」と銘打って提供する同サービス。

川や海、公園、商業施設といった物件周辺の自然や街並みの様子を高度約300メートルの上空から確認することができる。

サービス対象となるのは、同社グループの仲介サービスで不動産の賃貸・購入契約を結んだ人（＝成約者）の全て。

ヘリコプターの運航を「小川航空」（此花区）に委託し、費用は同グループが負担する。


案内を受けられる物件は、ヘリコプターの離着陸地となる「舞洲ヘリポート」（同）から約10分間でフライトできる範囲内。

毎時180キロの巡航速度がある機体を使うことで、「遠方の物件にもかなり近づくことができる」と第一住建常務取締役の山口潤さん。

「物件の確認と併せ、大阪城やあべのハルカス、京セラドーム、有名テーマパークなどの景色を楽しんでもらえれば」と話す。


搭乗は1組2人までで、同社グループのスタッフも同行する。

空港管制上の制約から飛行できないエリアもあるが、物件の確認を目的としない成約者も利用できる。

凄いです＾＾

バブリ―な感じがしますが、成約者様は満足度高そうですね。

2015.09.17

最近、Airbnb等の民泊サービスを提供する人が増えましたね。

家具家電を用意するわけですが、大きな床面積を占めるものがベッド。
シングルでもW100×D200程度のスペースが必要です。

レイアウトに頭を悩ませる方も多いと思います。




収納できるベッドがあるのをご存知でしょうか？



Air Bed

↓







コンセントを刺し、付属のコンプレッサーを動かせば約1分で膨らみ完成。
また、空気を抜けばすぐに片づけられます。


シングルなら約3000円。
セミダブルも5000円程度で売っています。



民泊や不動産賃貸業。
使い方によっては面白い商品ですね。

2015.09.18

約1ヶ月前に契約となり、すでに入居済みの部屋。

ここ2日間、複数の仲介様から同部屋の問い合わせが来ました。

「まだ案内可能ですか？」と聞かれるのが普通だと思うのですが、、、
今回は一律「いつ契約になりましたか？」の問い合わせ。

・
・
・


？？？



最初は約1ヶ月前ですと答えて終わっていたのですが、あまりに問い合わせが多いので、問い合わせてきた仲介様に聞いてみました。


「○○○○（大手ポータルサイト）からおとり広告の調査が入ったんですよ」
との回答でした。


今回契約になった部屋。
申し込みが同時に複数入った結果、残りの方をお断りしました。


その後も募集広告が残っていたので断られた方が確認されたのかもですね。

各社すぐに消されたようです。



不動産のおとり広告。
とても厳しいです。


相談窓口が消費者庁や不動産公正取引協議会にあり、おとり広告を行ったかどうかを調査するのは不動産公正取引協議会で、違反行為が認められた場合は、消費者庁長官が措置命令などを行います。



消費者庁ＨＰ

↓







今回はポータルサイト会社の調査なので大ごとにはならないと思いますが、客付仲介様も注意が必要ですね。