マンション解体
2015.10.13
古い建物の解体現場。
街のあちこちで目にしますが、多くが足場を建てての解体方法。
建物が密集している日本では一般的な解体方法ですね。
一方、国土が広い海外では爆破による解体が多いです。
人件費を掛けずに大型の建築物を短時間で解体できるのがメリット。
テレビでもその光景がショーとして放送されることがあります。
爆破解体が失敗した動画を見ました。
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失敗したとはいえかなり迫力があります。
日本では目にできないスケールですね。
空き部屋情報サイトを不正閲覧
2015.10.14
空き部屋情報を不正に閲覧して犯罪で悪用。
ハッカーそのものですね。
怖いです。
空き部屋情報サイトを不正閲覧 ネット通販窃盗グループ朝日新聞デジタル 10月14日(水)配信
業者用の空き部屋情報サイト、悪用の仕組み
マンションの空き部屋をインターネット通販の受取場所として使い、商品を盗んだとされるグループが、不動産仲介業者向けの空き部屋情報サイトを不正に閲覧していたことが捜査関係者への取材で分かった。
サイトには部屋の解錠方法などが載っており、福岡県警はグループが閲覧するためのIDを入手した経緯を調べている。
県警は、サイトのIDを窃盗グループに教えたとして、窃盗幇助(ほうじょ)などの疑いで中国籍の20代の男の逮捕状を取った。
また14日、空き部屋で盗品を受け取ったとして、九州大大学院の留学生ら男女2人を窃盗などの疑いで逮捕した。
空き部屋を使った窃盗事件では、福岡県警などが昨年10月以降、数人を窃盗などの容疑で逮捕し、一部は公判中。県警は、供述などからグループが不正に入手したクレジットカード情報で家電などをネットで注文する手口で180件以上の盗みを繰り返し、別の業者に横流しするなどして1200万円以上の転売益を上げたとみている。
最近、警察も対策に本腰入れてます。
不動産業者や検針で巡回する電力会社に情報提供を呼びかけ、振り込め詐欺グループがマンションやオフィスビルに構える拠点の摘発に力を入れています。
犯罪アジトの特徴
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怪しい入居者を入居させないことが一番重要ですが、、、
防ぐのはなかなか難しいですね。