インスタントアスファルト補修材

2015.10.23



以前から気になっていた場所。
地下駐車場の出入口に約10cmの段差ができていました。

長年の使用でアスファルトが削られたのが理由。
車の底が擦りそうな段差高で、このままあまり放置できません。



インスタントアスファルト補修材で補修しました。



作業途中からの写真ですが、
痛んだ路盤の破片やゴミを取り除いているところ。
(場所によっては15cm近い段差に見えます^^;)




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インスタントアスファルト補修材を投入。

ホームセンター等で20kg入り数千円/袋で購入できます。2袋購入。




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アスファルトを敷き均します。
バーナーで炙って柔らかく溶かして上から叩けば密着度がアップ。




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車両で転圧。
気温、湿度によりますが、30分から2時間程度で硬化して完成。




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地下駐車場の出入り。
快適になると思います。



posted by ゴン at 22:00 | Comment(0) | 19.札幌マンション3号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不動産業界団体、ヤフーへの情報提供を打ち切り

2015.10.24



Yahoo!不動産の掲載物件。
年末から大きく変わる可能性があります。


不動産業界団体、ヤフーへの情報提供を打ち切り
--ポータルとしての中立性を重視

CNET Japan 10月23日(金)配信



大手不動産業者で組織する不動産流通経営協会(FRK)は、不動産情報サイト「Yahoo!不動産」を運営するヤフーへの物件情報の提供を12月10日に打ち切る

すでにヤフーと提携解消に合意しており、現在は12月10日に向けて、データの提供と掲載を止める作業を進めているという。


ヤフーは7月にソニー不動産と資本、業務提携を結び、同社に18億円を出資すると発表。出資比率は全体の約43.7%を占める。

FRKはこれを受けて「不動産情報ポータルとしての中立性はどうなるのか」とヤフーの姿勢を疑問視した。

「我々が広告(物件情報)を載せる媒体(Yahoo!不動産)の運営者が不動産業に絡んでいれば、それは中立ではない。普通に考えて、広告を載せようとは思わない」とFRKの担当者は話す。


ヤフーがソニー不動産と提携したのは、不動産所有者が自身のマンションを業者を介さずに自由に売り出せる、新たな不動産売買プラットフォームを共同開発するためだ。

ヤフーはFRKとの協議で「中古不動産市場を広げるために、既存の情報ポータルとしての役割を果たしながら、それとは別の手段として、(ソニー不動産と組んで)個人で物件を売り出せる方法を提案していきたい」と説明していたという。


ヤフーはFRKとの提携解消に対し「掲載できる情報が減るのは事実だが、そこまで大きな影響はない」と見ている。

なお、ソニー不動産との新サービスは当初の予定通り2015年内に公開するという。


FRKは、「FRKがヤフーとソニー不動産の新サービスに反発している」との一部報道について、「そういったことは一切ない。我々は広告を掲載していただいているというスタンスだった。今回の提携解消はお互いに合意したものであり、我々が優位に立って情報を渡さない、ということではない」
と強く否定した。





FRKは否定しているようですが、
『所有者が主体となって自身のマンションを自由に売り出すことができる』
というプラットフォームが原因では?と思ってしまいますね。



posted by ゴン at 19:30 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モノレールを建物に活用

2015.10.25



不動産賃貸業でもバイクガレージや貸コンテナ等、箱物ビジネスが盛んですが、モノレールの活用は如何でしょうか?^^



廃車モノレールお買い得? 1両35万円、ただし送料別
朝日新聞デジタル 10月24日(土)配信




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17日の「ちばモノレール祭り2015」で売り出されたモノレールの車両
=千葉都市モノレール提供





千葉都市モノレール(千葉市)が、廃車になった車両2両を1両35万円で売り出している。

過去にも売却した実績があり、とんかつ屋の店舗や展示車両として「第二の人生」を送っている。


千葉市稲毛区の萩台車両基地で17日にあった「ちばモノレール祭り2015」。会場の一角に長さ約15メートル、高さ約3メートルのモノレールの車両が2両並べて置かれた。

全体が銀色で青色系のラインが入った車両の傍らには「現金販売価格 35万円 消費税込」と書かれた値札が設置されたという。


車両は1000形と呼ばれ、アルミ軽合金製。

1988年のスポーツセンター―千城台開業時に運行を始め、27年間で193万8千キロを走り、今年8月に車両の検査期限が切れて役目を終えた。


実際に引き取る場合は、輸送の重機代約100万円以上に加え、クレーン代が1カ所あたり約10万円必要だ。

23日までに購入の問い合わせが2件あったが、売却には至っていない。


同社企画課の小見隆一さん(48)は「販売は半分シャレ、半分本気です」。

解体するよりは大切にしてもらえればと、モノレール祭りの2日前に販売を決めたという。






不動産賃貸業でも活用できないのかな、と思います^^

話題性はピカイチですよね。



posted by ゴン at 19:48 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする