久々に物件購入します。
2016.01.15
昨年、入札していた物件。
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2015.12.11「未登記建物に入札」
開札がありました。
結果は、
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落札していました。
最近は所有物件の売却が多かったので物件購入は約1年ぶり。
金融機関から融資を受ける予定です。
実質無借金経営とは一旦おさらば。
全空き41戸。
客付け、気合入れないといけません。
売買契約に向けての準備や、未登記建物の表題登記打合わせなど。
粛々と準備を進めようと思います。
出窓にアクセントクロス
2016.01.16
大阪マンション2号。
約2年ぶりに退去がありました。
約4年間ご入居された割にはきれいな状態でした。
現状回復工事は一部のクロス張替えのみ施工中。
出窓にアクセントクロス貼ってみました。
改修前も十分綺麗ですが、、、
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改修後
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小さな1面だけの張替えですが、出窓部分が華やかになりました。
キッチンも1面だけレンガ柄に貼り換えて見ため華やかに。
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83平米2LDKですが、現状回復費14万円に抑えました。
クロス張替え10万円+クリーニング4万円のイメージでしょうか。
低コストに抑えつつ、新しい入居者様の満足度を高めるのって難しいです。
思考錯誤しながら、常にチャレンジですね。
床発電アパート
2016.01.17
発電といえば、、、
太陽光発電を真っ先に思い出しますが、、、
『床発電アパート』が登場しました。
床発電で照明点灯、停電時も安心 大和ハウスがアパート朝日新聞 1月17日(日)配信
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床発電により、暗い中でも階段を踏むだけでLED照明がつく
=栃木県小山市
大和ハウス工業は、床を踏んだエネルギーで発電するしくみを採り入れたアパートを、栃木県小山市に建設した。
停電しても階段を上り下りするときに照明がともるため、災害時でも安心だ。
今後、全国で建設する賃貸住宅にも広げていくことを検討するという。
床発電のイメージ
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各戸ごと2階建て構造のアパートで、部屋は階段を上った2階部分にある。
玄関を入り、真っ暗な階段をのぼり始めると、階段に付いた緑色のLED照明が点灯した。
大和ハウスの担当者は、「停電しても混乱なく避難できる」。
圧力を加えると電気が発生する「圧電素子」という物質を階段に敷いた。
電気はいったん蓄電池に蓄えた上で、照明に流れる。
最長で1分間電気がつく。
肝心のコストがわからないですが、、、
とても面白い商品ですね。