2015年分確定申告
2016.02.16
今年も確定申告が始まりましたね。
青色申告決算書は、今年もやよいの青色申告で作成中。
収入の入力が終わり、経費を打ち込んでいる段階。
2015年分の収支がよくわかり、毎年、頭の整理になります。
何より経営状態がよくわかります。
個人事業主は10期目。
昨年1年間も順調に運営できました。
確定申告は国税庁のホームページで作成しています。
e―Taxからも申告できますし、今年から、確定申告書作成コーナーにサラリーマンや年金受給者を対象にした「給与・年金画面」が新設されています。
タブレット端末でも作成可能。
毎年、少しづつ改善されていますね。
ちなみに、今年1月から運用されているマイナンバー。
15年分の申告では不要で、来年から必要になります。
ドローンの活用
2016.02.17
昨年から話題のドローン。
飛行区域に飛ばしたり盗撮に使われたり。
マイナスイメージの報道が多いですが、有効活用も模索されています。
「ドローン」でマンションベランダに薬が届く?
千葉市が目指す「2020年実用化」の中身2015/12/16 J-CASTニュース配信
無人飛行機のドローンを使った宅配サービスが実現に1歩近づいた。
政府の諮問会議は2015年12月15日、地域を限って規制緩和を進める「国家戦略特区」に新たに4自治体を指定。
そのうち千葉市は、ドローンを使って高層マンションに医薬品などを運ぶ計画を提案しており、これが認められた。
すでにアマゾンや楽天といった企業と相談を進めており、今後は実証実験に向けて準備を進める。
だが、ドローンはこの1年で墜落事故が相次いでいるため、実用化を目指す2019〜20年までには対応策を含めて検証する考えだ。
東京湾や花見川の上を10キロ以上飛行
千葉市の提案によると、主にドローンの活躍が想定されているのは企業や住宅地が多い幕張新都心(美浜区)だ。
大きく2つの段階で活用が見込まれている。
第1段階では、船橋市や市川市といった東京湾臨海部の倉庫から、ドローンが海上や花見川の上を通って新たに新都心内に設置する集積所まで荷物を運ぶ。
飛行距離は10キロ以上だ。
第2段階では、こういった物資を集積所や周辺店舗から高層マンションのベランダなどに届ける。
医師の処方せんや薬剤師の指導が必要な医薬品も、ドローンで配達できるようにする。
(以下省略)
面白い試みではありますが、支払い方法や不着トラブル等。
まだまだ検討する課題は多そうですね。
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来月開催予定のジュネーブモーターショー。
ドーロン離着陸可能車が出展されるとか。
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ヘリポートならぬドローンポート。
「帰宅する途中で注文した花束をピックアップしたり、自分の運転する姿を撮影したり、友人にライブストリーミングしたり」を想定。
時代の流れは速いですね^^
公団型キッチン
2016.02.18
公団型キッチン。
家賃帯やターゲットによって採用することも多いかと思います。
システムキッチンと比較して、商品が安いのが最大のメリット。
交換施工も簡単です。
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先日、知り合い大家さんのリフォーム現場で見かけました。
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取っ手レス公団型キッチン。
取っ手があるタイプよりスマートに見えますね。
ただ、取っ手にタオルを引っかけられないのがネック。
好みが分かれそうですが、選択肢が増えるのは良いことですね。