パナマ文書とタックスヘイブン
2016.04.10
『パナマ文書』が世界を騒がせていますね。
文章には、オフショア金融を活用する企業や個人の情報が書かれています。
日本ではセコム・電通の名前もあるとか。
日本の政治家は含まれていないようですね。
世界のタックスヘイブン(租税回避地)
たくさんあります。
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世界にはたくさんの金融商品と節税スキームがあります。
ちなみに、アメリカネバダ州。
数万円支払えば、簡単にペーパーカンパニーが設立できます。
ネバダ州は州税が掛かりません。
今や、、、米国も租税回避地といえます。
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最近、お友達大家さんと情報交換。
アジア等に口座を作りに行かれる方が増えました。
日本に比べ、魅力的な金融商品があるのも事実です。
政府保証の定期貯金。
日本のバブル期にあったような利率も多数見かけます。
投資も節税も、、、
日本に閉じこもっていてはいけない時代になったのかもですね。
今年の夏は猛暑?
2016.04.12
今夏は猛暑になる予想みたいですね。
夏にラニーニャ現象発生か、高温傾向に…気象庁読売新聞 4月11日(月)配信
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気象庁は11日、2014年夏から続いているエルニーニョ現象が今年の初夏には終息し、夏の間にラニーニャ現象が発生する可能性があると発表した。
同現象が起きると夏は高温になる傾向があるという。
エルニーニョは、ペルー沖の太平洋の海面水温が平年より0・5度以上高い状態が続く現象。
昨年12月の水温は平年より3度高かったが、その後、徐々に低下し、3月の水温は1・6度高い状態になった。
6月頃には平常に戻り、8月頃からは逆に、水温が0・5度以上低くなるラニーニャ現象が起きる可能性があるという。
エルニーニョ現象と同様に、ラニーニャ現象は世界で異常気象をもたらすとされる。
最近は10年夏〜11年春に観測され、10年は夏の猛暑の一因となった。
記事にある2010年夏といえば、、、
猛暑で前所有車のエンジンをパーにしたり、エアコン故障が頻発した年。
猛暑に関するトラブルが多かったと記憶しています。
予測通りの猛暑なら、賃貸設備にとって過酷な夏となりそうです。