ラブホから一般ホテルへの改装支援

2016.06.13




訪日客急増で不足する宿泊施設。
国はラブホの活用も支援するようです。



ラブホ → 一般ホテル、改装支援 政府、訪日客急増に対応
産経新聞 6月12日(日)配信



政府は11日、訪日外国人旅行客の急増に伴うホテル不足を解消する一環として、ラブホテルを観光客向けの一般ホテルに改装する場合、条件付きで政府系金融機関からの融資をホテル事業者が受けやすくなるよう進める方針を決めた。


政府は日本政策金融公庫に対し、「資金に関する相談に特に配慮するよう」とする通達を出した。

政府系金融機関は公序良俗に反する事業への融資はできないが、「一般ホテルへ改装するなら『一般ホテルへの融資』に該当する」(厚生労働省)という。


日本中小ホテル旅館協同組合によると、全国で約1万2千店ともされるラブホテルの平均稼働率は平日で約4割。

訪日客の増加を受け、一般ホテルへの転換を模索する動きも出ている。


ただ、風営法の営業規制を外すにはフロントや客室の改装が必要で、資金調達が課題となっていた。






2020年に訪日客数を4000万人する目標を掲げている日本。

民泊と合わせ、宿泊施設の確保が急務ですね。



posted by ゴン at 22:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『快適性』の重要性

2016.06.14



先日、1室で入退去がありました。
退去時状態はきれいで、クリーニング後すぐ新しい方に借りて頂きました。


退去時、退去理由を聞いてやっぱりでした。。。




2014.02.28 「ぶち抜き天井のデメリット」




今回も同じ理由。
やはり、冬が寒いようです^^;


退去は決まって冬から春で、約2年ごとに退去となります。




一方、空いてもすぐに新しい入居者様が決まります。

デザイナーズ風の内装が差別化されているのが良いようです。
客付けは比較的楽なのはメリットです。




2009年当時。
快適性まで加味せずリフォームしたことを少し後悔。



あまり退去が定期的におこるようだと断熱改修も考えないといけないですね。

『快適性』の重要性を再認識しています。



posted by ゴン at 22:30 | Comment(0) | 8.大阪市ビル1号(売却済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

順調に進む大規模修繕と進まない交渉

2016.06.16



札幌に来ました。


大規模修繕、順調に進んでいます。
下塗り工程の真っ最中でした。




DSC_0291.jpg




鉄部の腐食が予想以上。
アングル等で補強してもらいながらの塗装工事。


建物奥まで続く足場。
範囲が大規模で職人さんも大変そうです。感謝。




関西は梅雨真っ最中。
湿気の多い日が続きますが、札幌に来たら別の国に来たかと思う快適さ。

移住する人の気持ちがわかります。




一方、最近、一棟借主様とのある交渉が暗礁に乗り上げています。

イライラしたり気がめいったり。。。
交渉って難しいですね。


この後、、、、
さらに過酷な現実を突きつけられようとはまだ知る由もなく。。。



タグ:修繕
posted by ゴン at 22:00 | Comment(0) | 24.札幌マンション5号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする