記事の信ぴょう性は分かりませんが、、、
そろそろ物件の買い場、来てほしいところです。
首都圏路線価上昇の裏で…中古マンションに“暴落”サイン日刊ゲンダイ 7月7日(木)配信
首都圏の路線価が3年連続で上昇したとテレビが騒いでいるが、不気味な兆候が、いよいよ浮き彫りとなった。
先日、不動産調査会社・東京カンテイがまとめた今年5月の中古マンション販売動向によると、急ピッチで上昇してきた都心6区(千代田、中央、港、新宿、渋谷、文京)の平均販売価格が前月比0.4%下落。
23区も0.2%の小幅上昇にとどまり、“頭打ち”が鮮明となった。
「中古は受給バランスが価格に反映されやすい。昨年は売り手がやや優勢でしたが、年初からイーブンに近づき、今は買い手優勢に逆転しつつあります。首都圏の中古物件の在庫件数も高水準で高止まりしています」(不動産関係者)
不動産価格は「賃貸」→「中古」→「新築」の順に反映されていく。
近著に「新築マンションは買ってはいけない!!」(洋泉社)がある住宅ジャーナリストの榊淳司氏が言う。
「2年くらい前から賃貸の家賃が急落し、40万円は下らなかった都心の物件が月20万円台にまで下がりました。それでも借り手がつかず、大家は敷金ゼロなど“実質値引き”に踏み込んでいます。家賃が安くなれば何千万円もの住宅ローンを35年間にわたり払う意味がなくなり、中古マンション価格が下落するのは当然の流れです」(以下省略)
嵐の前触れなのか、、、
それとも大きく何もおこらないのか。
ただ近い将来、物件の買い場が来るなら悪い話ではないですね。