貼るだけリフォーム

2016.07.13



最近はDIYが人気。
テレビや雑誌で頻繁に取り上げられていますね。


東京ウォーカーの記事で貼るだけリフォームの商品を知りました。



床も水まわりもOK!貼るだけリフォームで心機一転
東京ウォーカー 7月12日(火)配信



新しい空間で気分を一新したい! 

でも実際には、引越しやリフォームはなかなかたいへん。

それなら、部屋の印象がガラリと変わる、床の模様替えをしてみてはいかが?

今回は、カンタン貼るだけフロアパネルを紹介。



インテリアデコレーションブランド「decolfa(デコルファ)」が発売した床のデコレーション用「フロアパネル」。

この製品は業界初となる「貼ってはがせる床用パネル」で、はくり紙をはがして床に貼るだけ。

はがすだけで元の床に戻すことが可能なため、賃貸物件でも気軽にチャレンジできる。

パネルはカッターで簡単にカットできるので、部屋の隅まで隙間なく敷き詰められる。

5種類のデザインが用意されているので、部屋の雰囲気に合わせてチョイスできるのも嬉しい。

表面が傷つきにくい素材が使われているので、子どもが元気に遊び回っても安心だ。


さらに今回は、水まわりの壁、ガラスなどを装飾できる「インテリアフィルムテープ」も同時発売。

半透明のため、下地の色を生かしつつ違和感なくデコレーションが楽しめる。

使っていると生活感が出やすい水まわりのイメージチェンジに活用できそうだ。


DIY初心者でも貼るだけリフォームなら失敗してもやり直せ、飽きたら貼り替えも可能。

この機会に住空間を大胆にイメチェンして心機一転してみてはいかが? 
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】







フロアパネル以外に、タイルステッカーやフックステッカー、ウィンドウステッカーなどもラインナップ。


施工例もなかなか良い感じです。




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物件種別によっては、家主が使っても面白いですね。



posted by ゴン at 23:00 | Comment(0) | 商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

吹田操車場跡地の開発

2016.07.14



吹田操車場跡地。




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いよいよ開発着工したようです。



大阪・吹田操車場跡地のマンションが着工…2018年以降の順次完成目指す
レスポンス 7月14日(木)配信




近鉄不動産・大和ハウス工業・名鉄不動産の3社は7月14日、吹田操車場跡地(大阪府摂津市・吹田市)のマンション建設工事が始まったと発表した。

2018年2月以降の順次完成を目指す。



吹田操車場跡地は、東海道本線(JR京都線)の岸辺駅付近に広がる土地。

1923年6月、貨物列車の組成・入替を行う操車場として開業したが、1984年2月には鉄道貨物輸送の衰退を受け、操車場としては廃止された。


その後、遊休化した土地の一部を使って貨物駅を整備することになり、2013年3月に吹田貨物ターミナル駅が開業。

残りの土地も「北大阪健康医療都市『健都』」として国立循環器病研究センター(2018年度完成予定)や複合商業施設、マンション、公園などが整備されることになった。


3社の発表によると、マンションの敷地面積は1万9807.49平方mで、15階建てと20階建てのマンションが整備される。

総戸数は824戸。

工区は三つに分かれており、まず2018年2月に第一工区の工事が完成する予定だ。






計画図




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今までは、南北を線路で分断された地域で、マイナーな場所でした。

再開発で一気に脚光を浴びそうですね。


posted by ゴン at 22:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジプトーン天井

2016.07.15



『ジプトーン』


天井用の化粧せっこうボードですね。
よく見かけます。




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ジプトーンという呼び方。
実は、吉野石膏株式会社の商品名なんです。


商品名が呼び名になるということは、かなり使われている証拠ですね。




ジプトーン天井が使われている物件のイメージを変えたくて、クロス貼りを検討しています。

しかし、上から直接貼るのは難しいようですね。


正確には、、、貼れるけど剝がれるという事のようです。



そこで塗装を検討することに。
白系〜黒系を何色か試し塗りしてみました。




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濃い色になるほどジプトーンの穴が潰れて見えますが、白色は穴がそのまま残り塗った感じがしませんね。


本当は下地打ってクロス貼りが一番。
今回は、コストのバランスから塗装仕上げで行きます。

実際に塗ってみるとイメージが沸くので良いですね。



posted by ゴン at 22:30 | Comment(0) | 24.札幌マンション5号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする