旅館業法改正の提言
2016.12.07
『民泊』
様々な問題を抱えていますが、訪日外国人数の激増で今でもリスティング数は増え続けています。
民泊に厳しい京都ですら、毎月増え続けています。
結構な数の大家さん。
民泊に取り組んでいるのも事実。
一方、ホテル・旅館事業者からは、
民泊取り締まりの強化と同時に、厳しい旅館業法の改正要望が多いです。
昨日行われた政府の規制改革推進会議。
現行の旅館業法が定める様々な規制を撤廃する提言をまとめました。
<提言した撤廃項目>
・客室の最低数(ホテル10室以上、旅館5室以上)
・フロント設置基準(IT活用を条件に撤廃)
・寝具の種類
・客室の境の種類
・採光・照明設備の具体的要件
・便所の具体的要件
民泊との不公平な競争にさらされているホテルや旅館の要望に沿ったもの。
寝具の種類やトイレの設置要件なども緩和。
実現すれば旅館業取得のハードルが今より下がりそうです。
民泊新法と合わせ、来年の通常国会に提出を予定している同法改正案。
旅館業法と民泊新法。
どのようなバランスで決まるか。
注目です。
給湯器交換
2016.12.08
ガス給湯器。
冬季になると故障が増えますね。
その理由は単純。
冬になると水温が低くなり、
給湯器をフル回転(フル燃焼)で加熱させないとお湯にならないからです。
それだけ、ガス給湯器に負荷がかかる季節ということですね。
今年一発目の故障が発生しました。
モノは25年以上経過した築古!?給湯器。
当然ですが、、、修理より交換した方が手っ取り早いです。
故障した給湯器を撤去。
↓

余裕の表情で交換中。
(職人さんです)
↓

30分ほどで終了。
今年も、、、何度か同じ作業が発生しそうです。
タグ:給湯器
携帯基地局増設工事
2016.12.09
携帯基地局の設備増設依頼がありました。
長い交渉の末、賃料アップの交渉がまとまり、工事が行われました。

賃貸では使わない壁面と屋上をお貸ししての賃料アップ。
小さな部屋が1つ増えた感覚です。
毎月ご負担頂いている設備電気代。
今までは2万円台/月でしたが、増設後は4万円台/月に。
かなりの設備増設なんだと思います。
正直、中身がよくわかっていませんが、、、賃料アップすればOK!
あり難いです。