冬至
2016.12.21
2016年12月21日。
今年の『冬至』でした。
太陽の高度が一番低くなり、昼間の時間が一番短い日です。
明日からはまた毎日昼間が少しづつ長くなっていきます。
昼間が長くなるとなんか得した気分なんですよね^^
建築規制で冬至が使われるものに日影規制があります。
↓
建物を建てる際、これ意外と引っかかるんですよね。。。
ちなみに、商業地域、工業地域、工業専用地域での適用はありません。
住居地域の日照は大事なので仕方ないですね。
ミライの授業
2016.12.22
『ミライの授業』
先日、情報交換している時にこの本が話題になり購入しました。
「14歳のきみたちへ」という書き出しではじまる本書。
分かりやすい言葉の数々にあふれていました。
<内容紹介>
2015年、私は全国の中学校を飛び回った。
超難関として全国にその名を轟かす兵庫県の灘中学校や、福島第一原発事故の影響で避難生活を余儀なくされている福島県飯舘村立飯舘中学校など、さまざまな中学校を訪ねた。
目的はひとつ、
未来に生きる14歳のきみたちに、特別講義を届けるためだ。
中学生向けの講義だからといって、レベルを落としたつもりはない。
本講義の根底に流れるのは、ふだん私が京都大学の学生たちに向けて語っているのと同じテーマであり、問題意識だ。
講義のタイトルは「未来をつくる5つの法則」。
その中身は、ざっと次のような感じである。ぜひ法則の「?」に入るキーワードを想像してみてほしい。
法則1 変革の旅は「?」からはじまる
法則2 冒険には「?」が必要だ
法則3 一行の「?」が世界を変える
法則4 すべての冒険には「?」がいる
法則5 ミライは「?」の向こうにある
本書は、その講義のエッセンスを凝縮した一冊である。
未来を生きるきみたちに向けた、未来を変える特別講義だ。
学校は、未来と希望の工場である――。
そしてきみたちは魔法を学んでいる。
ベストセラー『僕は君たちに武器を配りたい』の著者が全国の中学校を訪れて開講した特別講義「未来をつくる5つの法則」のエッセンスを凝縮した一冊。
未来を生きるすべての子どもたちに、そして今を生きるすべての人に贈る、筆者著作活動の集大成
・どうして勉強するのか?
・なんで学校に行くのか?
・理科や数学の知識が社会に出てなんの役に立つのか?
これらの問いに素敵で明解な「解」が書かれています。
ところで、未来を作り出すのは若者だけではありません。
我々「おっさん」でも、まだまだ貢献できます。
未来を作りたいと思う全ての世代にとって有用な本だとおもいます^^
タグ:ミライの授業
汚水管詰まり
2016.12.23
『トイレの水の流れが悪い』
そんなトラブルがありました。
トイレに異物を流したのではないようです。
色々確認すると、、、
汚水管の曲がりでティッシュ等が詰り、流れが悪くなっていました。
まずは綺麗に汚水管を流水洗浄。
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曲がり部で一部モルタルが割れ、引っかかりやすくなっています。
こんな時に活躍するのが『水中ボンド』
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コーキングは水分があると使えませんが、この商品はOK。
水中でも硬化してくれます。
割れ部分を水中ボンドで埋めて綺麗に均しました。
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補修後の写真を取り忘れました^^;
浴室内の割れや排水管の補修、雨漏り等で大活躍。
この商品、混ぜる作業が一番大変ですが、約半日で硬化してくれます。
水廻り補修で活用場面の多い商品で約2000円。
セルフ補修の強い味方です^^