平城宮跡を横断する鉄道を移設へ

2017.01.19



以前から気になっていた平城宮跡を横断している鉄道。
移設に向けて動き出したようです。


平城宮跡横断の近鉄線、奈良県が移設を検討
2017年01月10日 読売オンライン




奈良県は、世界遺産・平城宮跡(奈良市)を横断する近鉄奈良線の宮跡外への移設に向け、本格的な検討を始めた。

宮跡を歴史的遺産として保護し、景観を改善すると同時に、線路を地下か高架にして、周辺道路の渋滞解消と沿線の再開発を同時に進める狙い。

今後、国や奈良市、近鉄に働きかけ、早期実現を目指す。



(中略)



県が移設先として想定しているのが、朱雀門の南約200メートルを東西に走る大宮通り。

大和西大寺駅南側の車両基地周辺から、近鉄奈良駅までの約4キロを結ぶ。

通り沿いにある奈良市役所前の県有地3・2ヘクタールでは複合施設やバスターミナルの建設計画が進んでおり、20年には外資系ホテルも開業予定。

県は、大宮通りの地下か高架に線路を移設して周辺の踏切で発生している渋滞を解消するほか、付近に新駅を設置し、街づくりの核とする構想を描く。



(中略)



荒井正吾知事は「大宮通りへの移設を中心に検討を進め、奈良市や県議会に案を出したい」と話す。

近鉄広報部は「県が主体的に取り組んでいるのでコメントできない」としている。





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2008年、国土交通省は線路の将来的な移設を前提に宮跡を国営公園とする整備基本計画を発表していました。

今回はその流れを汲んだものと思われます。



20年開業の外資ホテルは、日本初進出のマリオット・インターナショナル。

リニア奈良駅の設置場所も議論が盛ん。



付近の開発計画から目が離せないですね。



posted by ゴン at 22:40 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする