桜の季節 宿泊需要はやっぱりすごい
2017.04.10
本州各地は桜満開ですね。
京都の桜もきれいです。
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京都の宿泊施設。
桜の季節は、特に高単価(=高収益)になります。
当方の京都宿泊施設。
あり得ない単価になります。
この季節限定ですが、家賃の7倍ぐらいの収益でしょうか。
京都市は訪日外国人向けに、京都Wi−fiやモバイル・アプリ、ホームページの整備などを行っています。
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当方も、宿泊施設の収益ばかり考えるのでなく、訪日した外国人が喜んでもらえるような設備投資を継続して行っていきたいと思います。
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東西南北の名字が並ぶ街
2017.04.11
テレビでも取り上げられたことがある、石川県能美市の下開発町。
名字の不思議。
ご存知でしょうか?
北の「北」家、南の「南」家……!?
東西南北の名字をもつ家々が、方位そのままに並ぶ町BEST TIMES 4/10(月)配信
▲町の各家庭にある屋号地図(作図/ジェオ)(拡大可能)
金沢市の南西約20kmの田園地帯に、東西南北の名字をもつ家々がほぼ方位そのままに並ぶという、なんともフシギな町があった。
小雨に煙るその集落を訪ねると、意外な事実が分かった(『一個人』4月号取材時) 。
江戸時代から続く旧家が並ぶ、のどかな町の家名のフシギ
下開発町は62所帯。
集落には方位姓ではないひとも9軒ほどいるが、ほとんどの家は東西南北中の家々と縁戚関係があるとか。
町の北側に「北」さん、南部に「南」さん、東側に「東」さん、西方に「西」さん、中央には「中」さんが住んでいる石川県能美市の下開発町。テレビでも紹介され、全国的に知られるフシギな町は、東西300m南北100mほどのこぢんまりした集落だ。
表札は内玄関に掲げられているので、外から来た身には分かりにくいが、上の地図のように同姓の家が固まっている。
「開発は、鎌倉・室町時代から続く地名です。昔は、能美庄や開発庄という荘園があって、いまも加賀のコメどころです」と、郷土史に詳しい能美市議の北村周士さんは言う。
「明治8年(1875)に、『だれもが苗字(名字)を名乗らなければならない』という太政官布告が出されました。
でも、一般のひとには『苗字ってなんだ?』って感じだったでしょうね」。
で、困った挙句、庄屋さんに相談した。
寄合の結果、庄屋さんは杉の木のある家に住んでいたから「杉本」と名乗ることにした。
集落の北に住んでいるひとたちは「北」、南に家があれば「南」、集落の東にいたら「東」、西は「西」、真ん中の家々には「中」という名字がついた。
血縁関係は無視、単純に方位でつけた名字である。
だから、北家が続く。
東家も固まっている。
南家も集まっている。
同姓同名の住民も少なくない。
だから、下開発の郵便局員も迷う、どうしても配達違いが起こる。
むかしは、いきなり覚えのない請求書が舞い込んで、家がゴタついたこともある、と元町会長の東潤一さんは笑う。(以下省略)
全国には不思議な町がありますね。
こういった歴史を知るのは楽しいです^^
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家庭用顔認識システム
2017.04.12
『IoT』
最近脚光を浴びていますね。
Internet of Things(モノのインターネット)の略。
自動車、家電など、様々なモノとインターネットが接続され、相互に情報をやり取りすることができます。
自動車や家電の遠隔操作が可能な社会もすぐそこですね。
自宅でも体験できるIoT関連商品が安く購入可能なのをご存知でしょうか。
たとえば、『顔認識システムつきホームカメラ』
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顔認識機能を搭載したスマートホームカメラ。
自宅の玄関などに設置して、家族が帰宅した際にカメラに映った名前を直接スマートフォンに通知します。
動きを検知した際にカメラは自動で録画を開始するので、アプリケーションからその時の映像を再生することができます。
また、ライブストリーミングも視聴することも可能です。
もちろん、未登録の人物を検知した場合もスマートフォンに通知。
不審者の侵入を録画することができるので、防犯にも役立ちますね。
こんな優れものが、アマゾンなどで2万円台で売ってます。
安くないですか!?
家庭用のIoT。
急速に普及する予感がしますね。
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