今月、5年固定金利の特約満了を迎える都市銀行分の融資があります。
金融機関担当者様と新たな固定金利交渉を続けてきました。
全所有物件分の下記資料を提出。
・最新の収入状況がわかる家賃表
・平成29年の課税明細書
・金融資産のエビデンス
約2週間待った結果。
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私にとって、過去最低金利を提示して頂きました。
当方の投資戦略は下記を基本にしています。
・銀行評価が出やすい1棟RC造を中心に購入
・大阪・京都を中心にした関西と札幌市の2拠点ドミナント
(投資初期はキャッシュフロー重視で地方アパートも保有していましたが)
・耐用年数を超えた融資は受けない
(築25年のRC造なら融資期間22年までを守る等)
・木造や区分はあまり所有しない
(都市銀行や一部地銀では建物評価が伸びない)
・金融資産は一定数保有する
(無理な現金買いより融資を受けて手元資金を確保)
・建ぺいオーバー、容積オーバーの物件は融資を受けて買わない
(買うなら現金買い。既存不適格物件は一部銀行で評価ゼロになるため)
これらの条件を守っていると、
都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合等々。
どこでも融資を受けられます。
その結果として、金利交渉も何かとやりやすくなります。
肝心の今回提示された金利。
自慢気味にはっきり書きたいところですが、、、^^
ネット系住宅ローン最優遇金利よりも低かったことだけ書いて終わります。
世の中にはもっとすごい金利を提示される方もおられますからね。
2016.05.30 「驚きの調達金利」

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