香港を視察 高層ビル群
2017.07.07
香港で投資する世界の大富豪は多いですね。
それはなぜなのか?
そして、香港はどんな街でどのような投資商品があるのか。
現地視察してみることにしました。
日本から飛行機で約4時間。
思いのほか近いです。
日本の耐震基準では絶対ありえない高層ビル群。
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タケノコのように無数の高層ビルが建ち並んでいます。
驚いたのは、建設現場の足場。
どれも竹で組まれています。
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大丈夫なの、、、!?
という思いを通り越して芸術作品のように見えます^^
香港の億万長者のうち約30%が不動産から富を得ているとか。
世界の億万長者の内、不動産から富を得ている富豪が僅か7%であることを考えると、香港の不動産富豪の割合は突出していますね。
賃貸、分譲マンション、1棟ビル価格。
どの相場も日本では考えられないくらい高額です。
日本がいかに活気を無くしているか。
活気のある国を肌で感じると実感しますね。
また、日本では考えられない投資商品がゴロゴロ。
リスクを取らなくても、年率5〜7%程度の商品が普通にあります。
世界からお金が集まるのも納得です。
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マカオは欲望の街
2017.07.08
香港の街の活気に圧倒されています。
どこに行っても人人人。。。
今回は、異業種の事業家数人と投資案件の視察でご一緒しています。
当方には語学力の問題が、、、
学生時代、英語の勉強をもう少ししておけばよかったと後悔です^^;
アジアの経済と物流の中心地である香港で投資案件の視察をした後は、船に乗ってマカオへ移動。
パスポートで入国審査を受けて入国しました。
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しかし、よく考えたら香港もマカオも中国。
入国審査って変な感じです。
近年までそれぞれ英国とポルトガルの統治下だったことを勘案し、中国に返還時、特別行政区として一国二制度を中国が認めたからですね。
マカオは香港以上に街がきれい。
さすがカジノの国。
国民に毎年お金が配られるぐらい裕福な国であることがわかります。
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このカジノは金・銀・銅・平場と4つのフロアーに分かれています。
ほとんどの人は1Fの平場でカジノを楽しみます。
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金・銀・銅の各フロアは富裕層向け。
金・銀・銅と富裕層もクラス分けされています。
たった一回の勝負に数千万円、数億円という額を掛けているそうです^^;
当然、平場の一般人は立ち入り禁止。
ものすごいお金が動いています。
カジノは24時間営業。
当然、街も24時間動き続けます。
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眠らない街での参加者様との情報交換は楽しかったです。
肝心の投資案件。
香港やマカオで説明を受け、この目で実際に現地を確認できました。
前向きに検討したいです。
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賃貸経営を振り返る
2017.07.09
ゼロ(オーバーローン)から賃貸業を始めたのが会社員時代の2006年。
振り返れば、ちょうど丸11年ですね。
現在、6棟132室。
年間家賃収入、約10400万円。
現在所有は6棟ですが、過去24物件を購入し、売却等の資産の組み換えを繰り返した結果、現在に至ります。
現在所有物件の内訳は、
・平成築RC造が4棟
・昭和築RC造が1棟
・平成築鉄骨造が1棟
いずれの物件も経済耐用年数以内の借り入れで、積算評価額OK。
遵法性も全物件問題なし。
最近行った3棟の売却で、実質無借金経営。
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アハハ、、、ちょっと自慢。。。
というか、完全に自慢ネタですね。
単に、賃貸業を始めた時期が良かったというのは大きいと思います。
さらに地方高利回りレバレッジ系でスタートしたことで、最近の高騰する市況によって、売却益が大きくなったのもかなり大きいです。
今の決算書ならどの金融機関でもお付き合いできるのでは?と思います。
売却資金を活用し、、、
現在検討している案件が4つ。
不動産購入検討が2件と海外投資案件が2件。
内、海外投資案件1件は投資しました。
不動産購入検討の2件。
来週には結論を出したいと思います。
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