AIスピーカー 住宅分野にも

2017.12.10



『AIスピーカー』

最近脚光を浴びていますね。




大手建材メーカーのLIXILは、建材とAIスピーカーを連携させたIoTシステムを来春より発売すると発表しました。



家電やデジタル機器だけではなく、玄関ドアや窓シャッターなどの建材までIoT技術でトータルにつなげたシステム。




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AIスピーカーに一声かけるだけで、照明やエアコン、家電製品、給湯設備、窓シャッターなどさまざまな設備の操作が可能。


外からスマートフォンで遠隔操作も可能になります。




最近、賃貸住宅用の商品も複数発売されました。



レオパレス21も来年1月以降の新築アパートからAIスピーカー搭載スマートステーション端末を導入。




予想以上のスピードでAI化は進みそうです^^




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posted by ゴン at 22:30 | Comment(0) | 商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

駐車場をさらに増設

2017.12.11



今夏に実施した駐車場増設工事。


2017.09.10 「駐車場増設工事完了」




運用をはじめてみると、
新たに収益が上がり増えるのは気持ちよいです。
(除雪費が上がるデメリットもありましたが、、、)




敷地内にまだある無駄スペース。

さらに駐車場を増設できないか検討しています。



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新たに合計6台分の駐車場増設が出来ないか思案中。



チリも積もれば山。

収益アップの近道ですね^^



来春、雪が解けたらぜひ行いたいと思います。




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タグ:駐車場 除雪
posted by ゴン at 23:59 | Comment(0) | 24.札幌マンション5号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

土地は捨てられるのか

2017.12.12



興味深い裁判が現在進行形です。




原告である司法書士の男性。

2014年、島根県の山林を父親から生前贈与で受けました。



その3週間後、男性は山林の所有権を「放棄」すると主張。

所有者のいない不動産なので国が引き取るべきだと訴えを起こしました。





民法239条「所有者のない不動産は、国庫に帰属する」


もし不動産の所有者が所有権を放棄できれば、放棄→国庫帰属となるのですが、どんな場合に国庫に帰属するかという基準はずっとあいまいでした。



そこでこの司法書士は、土地の所有権を捨てることを目的として、あえて父親から贈与を受けて所有権を取得した上、訴訟で所有権放棄を訴えました。




「土地は捨てられるか」が争われた珍しい裁判になりました。



今年5月、松江地裁は、

土地の負担および責任を国に押し付けるものとして原告の訴えを却下。



現在、原告は控訴をしている状態です。




地方を中心に過疎化によって資産価値のない土地が増えている日本。

固定資産税から逃れるために、タダでも手放したい人がいるのは事実です。




国相手の裁判なので、厳しいとは思いますが、、、

一石を投じる面白い裁判だなと注目しています。




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posted by ゴン at 23:00 | Comment(4) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする