カジノを含む統合型リゾート(IR)。
IR建設予定地、大阪の人工島「夢洲(ゆめしま)」が脚光を浴びています。
京阪ホールディングスは、大阪へカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致が決まれば、延伸を具体化し、そこから5年内に開業する方針を示しました。
地下鉄中央線でも、IR建設予定地への延伸が計画されています。

今月9日、大阪市内にマカオやフィリピンなどでIRを運営する香港の企業「メルコリゾーツ」がオフィスを開設しました。
大阪をかなり有力な候補地と捉えているようです。
「大阪は非常に盛り上がっている候補地だと思っています。おそらく世界最大級のIRが実現できる魅力的な土地ではないか」
(メルコリゾーツ日本オフィス 白男川亜子社長)
いまいち活気がなかった大阪湾岸部。
日本総研の試算によると、IRによる経済効果は毎年1兆円強!
もし実現すれば、
マカオみたいな街に変貌する可能性を秘めていますね。
水面下で着々と準備を進めている外資。
日本の企業も頑張って頂きたいです。

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