入居申込での過去最大トラブル

2018.05.01



空室に入居申し込み。

大家さんならうれしいですよね^^





その時に起こった過去最大のトラブルがあります^^;


時期は明かしませんが賃貸業を始めた当初の話です。





ある自主管理物件の空室に入った申し込み。




<申込者属性>


・年収850万円
・一部上場企業にお勤めのご家族




よし!!!

審査、余裕過ぎるでしょ〜^^



全く問題ない。







と、思ったのが事件の始まりでした。






当方が代理店契約している信販系保証会社の審査に出しました。


しばらくして、非情な電話が鳴りました。





信販系保証会社

「申し込みありがとうございます。。。ただし、今回は残念ながら・・・」



ゴン

「え・・・ちょ、、、保証人様変えたら通りますか?」



信販系保証会社

「いえ・・・。残念ながら保証人様に関係無くでございます・・・」





ご本人、ブラックかな???



仲介店担当者に連絡し、通らなかった旨を伝えました。







内覧者様の反応。

「ふざけんな!!」
「通らないわけね〜だろうがぁあああ〜!!!」





だったようで、、、



担当者様は、

信販系保証会社以外の独立系家賃保証会社での再審査提案をしたそうですが、

腹の虫がおさまらないのか、店内でわめき散らしていたそうです。



もう暴れ馬。





基本的には審査が通らなかった場合、

その通らなかった理由を保証会社に聞くことはNGです。



個人情報保護の観点からまず聞いても教えて貰えません。





ただこの状況は非常事態。





仲介店からSOSが、、、、^^;


店の備品が壊されるか、私が殴られる可能性すらあるとのこと。。。



「暴れ馬」も本当に思い当たる節がない様子なんだとか。






家賃保証会社にダメもとで電話しました。


「お客さんが審査通らなかったことでブチ切れてるんですよ・・・」

「その理由を教えろって仲介店担当者様が殴られそうな勢いで・・・」






家賃保証会社

「うわ・・・、、、う〜ん。どうしようかな。。。」

「・・・・・、ここだけの話にして下さいね」







「実は、、、」








次回に続く。



たまには引っ張ってみます^^




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タグ:家賃保証
posted by ゴン at 19:30 | Comment(4) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする