『借地借家法』
世界的にみてもかなり厳しい法律なのは有名ですね。
賃借人を一度入居させてしまうと、
賃貸人としては簡単に退去させることができません。
また賃料滞納されても、「明け渡し」を求める訴訟で勝訴し、
強制執行をしなければ賃借人を退去させることはできません。
時間も費用も浪費することになりますすね。。。
現在の借地借家法。
一部の不届き者が存在するせいで、賃貸人が損している構図と言えます。
先日、免許番号二桁の老舗不動産屋の社長と
お話しする機会がありました。
見方が真逆なご意見でした。
今の『借地借家法』は、
「悪徳不動産業者のせいで厳しくなった」というご意見でした。
昔、賃借人に対して一部の業者がたくさんの悪事を働き、
賃借人保護の観点から、今の借地借家法ができた、とのお話しでした。
今、その方々は、業界の偉いさんでまだ残ってるからたちが悪い、とも。
当方は真実を知らないのでわかりませんが、、、
妙に説得力はありました^^;
(当方、真意はわからないので悪しからずご了承ください)

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