バブル期建物はメンテナンス性が悪い

2018.10.02



大阪マンション2号。



大規模改修工事の準備をしていましたが、

大阪地震に台風21号被害で業者様の手が一気に無くなり、工数単価も高騰。


当初予算の数割増しに。。。




残念ながら、、、

これらの被害対応工事が終わるであろう、来年度に延期する予定です。





しかしバブル期の建物は、

見た目だけ重視で、メンテナンス性を一切考えてないですね。




共用階段。

小さな玉砂利を固めたような装飾がされています。






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見た目は高級感がありますが、

防水性が悪いために下に染み出し、階段裏の塗装を爆裂させています。






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本物件の外壁。


総タイル張りで見た目は良いですが、

雨漏りの原因となる外壁クラックの確認ができません。




斜線規制で斜めになっている壁部分にまでタイルが貼ってあるため、

雨漏り時の確認難易度がとても高いです。






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雨水が染み込みやすい、

ガラリ廻りのコーキング処理で様子を見るしかないですね。






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斜め外壁は、雨を直接壁で受けるので雨漏りしやすいです。

タイルが貼ってると漏れ箇所の確認が直接できないんですよね。。。




今の建物は耐久性が上がっただけでなく、メンテナンス性も考慮。

機能的になっています。




バブル期の建築物。


エアコンを隠蔽配管したり、見た目が重視されていました。


それだけ金回りが良かったんでしょう。

当時は、建替え前提でメンテナンス性はあまり考慮しなかったのかな。




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posted by ゴン at 21:00 | Comment(6) | 14.大阪マンション2号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする