空室が発生した場合、
仲介様に現地案内(鍵保管)方法をお知らせする必要があります。
当方の場合、
関西の所有物件は、ほぼキーボックスでの現地保管にしています。
いつでも内覧頂けるように現地に置いておくのが基本ですね。
たまに管理会社様に保管頂いている方もおられますが、
他社がすぐに走ってもらえないので個人的にはあまりお勧めでないです。
そういえば、以前所有していた長崎アパートの管理会社様。
セキュリティー上、現地保管は良くないとの意見で、
物件保有期間中は最後まで会社保管のこだわっておられました。
地域地域で考え方が異なるのかもですね。
札幌では、、、
オープン(鍵を掛けない)の案内方法もあるようです。
即内覧可能。鍵のトラブルもなし。
ただ、、、
勝手に入室されるリスクはありますが^^;
先日、進藤さんさんの物件を拝見したとき、
空室用のキーボックスが壊されていました。
↓

当方の場合、キーボックスが壊されたことは経験無いですが、
入れていた鍵が紛失したことは何回かあります。
一部の物件では暗証番号錠を採用しました。
↓

電池切れ以外は特に弊害ないですが、
過去に何度か、内覧後の施錠ボタンを押し忘れされたことがあります。
どの方法も一長一短。
過剰に気にする必要はないですが、、、
鍵の管理は所有者の責任なので気を使います。

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