ベランダ発電

2018.11.10




『ベランダ発電』

新聞記事で読みました。



「ベランダ発電」広がる 装置はネット通販、自力で設置
11/9(金) 朝日新聞デジタル




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「ベランダ発電」がじわり広がっている。


屋根のないマンションやアパート暮らしでも、日当たりの良いベランダがあれば、小型の太陽光パネルを置いて「発電所」にできる。

口コミで広がる「入門書」は増刷を重ねている。

(以下省略)







所有する大阪マンションの入居者様。

ベランダに同じような太陽光パネルを置いてる世帯があります。



用途がわかりませんでしたが、こういった発電商品なんでしょう。




記事によるとこの商品の出力は50W。

バッテリーに蓄電してLED電球数個程度に供給なら問題なく使えます。




正直、50Wだけでは日常生活で実用的と言えませんが、

災害などの停電時、携帯電話の充電等には使えそうです。



防災グッズと割り切れば、

3万円以下で揃う本商品を持つのも悪い選択ではないですね。




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posted by ゴン at 19:30 | Comment(0) | 商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スーパービバホーム

2018.11.11



『スーパービバホーム』

関東地盤のホームセンターですね。



たしか、関西には7〜8年前に進出。

今でも関西には数店舗しかなかったと思います。




関西のホームセンターといえば、コーナンが圧倒的に店舗数多いです。



ただリフォーム材料としては、

スーパービバホームの方が圧倒的に品揃えがあります。




久々に確認に行ってきましたが、コーナンにないものが多くありました。




アンティーク風小物。






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アイリスオーヤマから丸型LED出てたんですね。

ネットで中国製しか売ってないと思っていました。






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ポストも以前では考えられないデザインが多数。






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以前は一戸建も投資していたのでこういった商品よく使ったのですが、

最近は一棟物メインなので使う機会が無くなりました。



見てるだけで楽しいですけどね^^




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posted by ゴン at 21:10 | Comment(0) | 商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

共用部非常用照明の「LED化」

2018.11.12



マンション共用部のLED化。

所有する物件のほぼ全てで完了しています。



しかし厳密に言えば、、、

一部が現在、違法状態となっています。



なぜなら非常用照明を兼ねた照明器具で、

蛍光灯から直管LEDに付け替えているからです。



非常用照明の場合、

既存器具で直管LEDに変えただけでは不適格になります。




非常用照明にLEDが使用できない理由ですが、

非常用照明に関わる告示により、照明器具の構造として下記を求めています。



•照明器具は、
耐熱性及び即時点灯性を有する「白熱灯」「蛍光灯」とする

•白熱灯のソケット材料はセラミックス、フェノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、芳香族ポリエステル樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂に限る

•蛍光灯は即時点灯回路に接続していないスターター型蛍光ランプを除く

•蛍光灯のソケット材料はフェノール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリプロピレン樹脂、メラミン樹脂、メラミンフェノール樹脂に限る






わかりにくいですがLED電球は、

「白熱灯」でも「蛍光灯」でもないため、採用できないとされていました。




平成26年、パナソニックがLED光源による非常用照明を発売開始。


「国土交通大臣認定制度」を活用し、LED光源の非常用照明が普及しました。



現在では各社からLEDの非常用照明器具が発売されています。

しかし、バッテリーが内蔵されているため、今でもとても高いです^^;



・既存の非常用照明器具が老朽化
・違法状態を解消



上記理由により、

照明器具ごとLED非常用照明器具に交換する準備をしています。



コストはかかりますが、さらに電気代は下がると期待しています。




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posted by ゴン at 17:40 | Comment(0) | 1.札幌マンション1(A)号・2(B)号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする