共用部非常用照明の「LED化」

2018.11.12



マンション共用部のLED化。

所有する物件のほぼ全てで完了しています。



しかし厳密に言えば、、、

一部が現在、違法状態となっています。



なぜなら非常用照明を兼ねた照明器具で、

蛍光灯から直管LEDに付け替えているからです。



非常用照明の場合、

既存器具で直管LEDに変えただけでは不適格になります。




非常用照明にLEDが使用できない理由ですが、

非常用照明に関わる告示により、照明器具の構造として下記を求めています。



•照明器具は、
耐熱性及び即時点灯性を有する「白熱灯」「蛍光灯」とする

•白熱灯のソケット材料はセラミックス、フェノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、芳香族ポリエステル樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂に限る

•蛍光灯は即時点灯回路に接続していないスターター型蛍光ランプを除く

•蛍光灯のソケット材料はフェノール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリプロピレン樹脂、メラミン樹脂、メラミンフェノール樹脂に限る






わかりにくいですがLED電球は、

「白熱灯」でも「蛍光灯」でもないため、採用できないとされていました。




平成26年、パナソニックがLED光源による非常用照明を発売開始。


「国土交通大臣認定制度」を活用し、LED光源の非常用照明が普及しました。



現在では各社からLEDの非常用照明器具が発売されています。

しかし、バッテリーが内蔵されているため、今でもとても高いです^^;



・既存の非常用照明器具が老朽化
・違法状態を解消



上記理由により、

照明器具ごとLED非常用照明器具に交換する準備をしています。



コストはかかりますが、さらに電気代は下がると期待しています。




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posted by ゴン at 17:40 | Comment(0) | 1.札幌マンション1(A)号・2(B)号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする