デザインアパート見学

2019.02.16



新築アパートの完成見学会に参加しました。

室内デザインが洗礼してます。




特にそれぞれにデザインテーマがあって面白かったです。



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こちらは、サーティワンアイスクリームをイメージしたとか




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こちらは夏野菜をイメージ




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写真ではなかなか伝わらないですが、

テーマを言われてみれば、確かに、なるほど^^



引き算デザインの奥深さを体験させて頂きました。




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posted by ゴン at 21:45 | Comment(0) | 収益物件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大阪に『大阪中華街構想』

2019.02.17



大阪市西成区に中華街構想。

驚きました。



大阪・西成に中華街構想 中国人団体に地元「無理ある」
2/16(土) 朝日新聞デジタル




大阪市西成区の商店街に四つの中華門を建てて中国各地の料理店など120店を2025年までに出店する――。

中国人経営者らの団体が15日夜、
「大阪中華街構想」について概要を発表した。

「あまりに唐突な話。無理がある」と地元の反発は根強い。

実現するか不透明だが、構想は動き始めた。



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中華街の街並みのイメージ図(大阪華商会提供)



この商店街で不動産会社を経営する中国人経営者林伝竜(りんでんりゅう)さん(54)ら約40人でつくる「大阪華商会(かしょうかい)」(事務局・西成区)が市内で新年会を開き、地元の金融機関幹部ら招待客190人に計画を説明した。


計画されている場所は、大阪メトロ御堂筋線・動物園前駅の南側で十字に広がるアーケード商店街(東西800メートル、南北1200メートル)。

日雇い労働者の街・あいりん地区東側に位置する。

現在ある中国人経営のカラオケ居酒屋などが、今後、料理店や雑貨店に少しずつ業態を変え、25年までに計120店を新規出店し、224億円の売り上げを目指す。

伝統劇の劇場も整備するなどして1千人規模の雇用も作るとしている。


林さんは「地域の合意と協力は困難なミッションだが、中華街で西成の活力を高めて地域に貢献したい」とあいさつ。

今月中に住民への説明と中華門の本格設計を始める予定という。






中華街であれば、横浜、神戸、長崎を連想しますが、

池袋北口のように、ある意味無法地帯になるようなら論外な話。


特にごみの不法投棄問題は深刻なようですし。




地元の反発もあるようなので、

地元を含めた日本資本が入らなと反発が想定されます。




これ以外にも色んな媒体で中華街構想が報道されています。



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西成の活性化は大阪にとってプラスなので、

地元にとっても良い形で話が進むなら面白いですね。




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posted by ゴン at 20:30 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

廃墟マンションとアスベスト

2019.02.18



廃墟マンション。

全国でよく見かけるようになりました。



廃墟マンション崩壊の危険 所有者と連絡取れず解体に苦慮
2/17(日) 京都新聞




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問題となっている空き家のマンション。
昨年6月の大阪府北部地震で県道に面する南側の壁が全て崩れ落ちた(滋賀県野洲市野洲)




滋賀県野洲市野洲の老朽化した空き家マンションを巡り、市が対応に苦慮している。

壁が崩れてがれきが散乱したり、鉄骨に吹き付けられたアスベストが露出して危険な状態だが、土地・建物の所有者の一部は連絡が取れず、自主解体の議論が進まない。

行政代執行による解体にも踏み切れない中、周辺住民からは早急な対策を望む声が上がっている。



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アスベストを含む吹き付け材がむき出しになっている空き家マンション。
専門家は「早急に解体すべき」と指摘している





約10年前から住む人おらず


野洲川橋の西約100メートルにある「美和コーポ」。

築47年の鉄骨3階建て9部屋のマンションで、近くの住民によると約10年前から住む人はいないという。

昨年6月の大阪府北部地震で県道に面した南側の壁は全て崩れ落ち、鉄骨や部屋の中がむき出しの状態になった。

3階廊下の柵や2階天井が崩落し、階段も腐食が進んだ様子が分かる。

がれきが積み重なる場所から約3メートルの所には歩道があり、県道は乗用車やトラックが頻繁に通る。


近隣企業の通報で状態を把握した市は昨年8〜9月に2回、所有者への説明会を開いて危険性を伝え、自主解体を求めた。

解体には所有者全員の同意が必要だが説明会に集まったのは9人中7人。

残る2人は、実態がなく連絡が取れない法人名義の所有者と、呼び掛けに応じない個人の所有者という。

所有者代表の片岡昭芳さん(75)は「7人の中では1日も早く解体しなければと思っている。今は弁護士に所有者特定を頼みつつ、法定代理人を立てることも検討中」と話す。


市は昨年9月、空き家対策特別措置法に基づき同マンションを「特定空き家」に認定したが、市住宅課は「行政代執行での取り壊しとなれば、業者への解体設計の依頼や議会の予算議決などに時間がかかり、解体は来年以降になる。所有者に費用請求しても、どこまで回収できるか」と話す。

総務省が先月22日に公表した実態調査では、全国で代執行による取り壊し費用を全額回収できた事例は10%(5件)にとどまり、全額を自治体が負担したのは27%(13件)に上った。






これから将来、全国で問題になりそうな事例。

全国どこでも起こりえるニュースです。




通常なら読み飛ばすような記事なのですが、、、

「アスベストが露出してる」となると全く危険性の次元が違います。



アスベストの危険性は、恐ろしさを身近に知っているので、

これは即時対応すべき問題だと思います。



高度経済成長期に多用されたアスベスト。


現在でも毎年死者が2万人(肺がん)いると言われていますが、

潜伏期間が長く、被害のピークは2030年以降に現れると言われています。



建物所有者として、アスベストだけは軽視してはいけないと思います。




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posted by ゴン at 16:40 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする