火災現場付きの売物件

2019.04.10



1棟売りマンションを内覧しました。

その内の1室が数年前に火災で全焼。



室内は、新調した玄関ドア、掃き出し窓+カーテン以外はスケルトン状態。



床は、ススが残ったままで、

室内は焦げ臭いにおいが強烈に残っていました。




おそらくですが、売主は火災保険で多額の保険金を受け取り、

外から見えないように(玄関ドア+窓周り)、最低限の工事だけ実施。



そのまま売りに出したパターンですね。




現在、この部屋の上下左右はすべて空室。








室内を内覧して理由がよくわかりました。

焦げ臭いにおいが、上下左右の各部屋にまで漂っていました。



これでは当然賃貸募集はできません。




この5室がこのままでは募集出来ない前提で価格が折り合えばよいですが、

そこまでは厳しそう。




火災物件を購入することにためらいはありませんが、

その分安くないと意味ないです。



火災の1室だけが募集出来ないと考えれば安く感じるので、

上下左右の部屋を内覧せずに購入する人がいたとしたら悲惨。。。



5室合計でかなりの原状回復工事費用が発生します。

火災物件の調査は慎重に行うのが鉄則ですね。




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posted by ゴン at 15:14 | Comment(0) | 収益物件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする