有り得ない落札価格

2019.06.11



昨年末、ある地方都市で国有財産払い下げ入札物件がありました。


旧耐震築古RC造5階建て16世帯。

最低落札価格は約900万円でした。



室内は全室スケルトン改修が必要な状態。

地方都市だしそんなに入札は無いかなと思いました。



私は入札予定ありませんでしたが、

興味本位で指定された日時の内覧会に参加。



なんと、車が何十台も押し寄せ、見学者であふれかえっていました^^;



入札するつもりはありませんが、これにはビックリ。

お手頃価格の収益物件だったからでしょうか。



ちなみに知り合い大家さんとも現地で遭遇しました^^




勝手に落札予想金額を考察。


<家賃収入>

駐車場1台込4.5万円/月×16世帯=72万円/月
年間家賃収入:864万円



<改修費用>

約2000万円。
(あくまで当方の積算であって改修内容によってかわります)



2500万円で落札出来たと仮定すると、

864万円/(2500万円+2000万円)=表面利回り19.2%



落札価格は3000万円ぐらいまでかなと予想していました。




その後、開札結果をネットで確認。


なんと、落札価格は約5500万円でした

入札数も30本越え。



ビックリ仰天。



路線価は平米当たり数万円程度の地方都市で旧耐震築古の全空。



改修費用が想定した金額と仮定すると、

表面利回りは11.5%ですが、土地値はせいぜい2000万円。




基準価格900万円の土地建物が5500万円で落札。

都市部一等地ならいざ知らず、空き地が点在する地方都市でです。



信じられませんでした。



先日通りかかったら建物が解体されていました。




20190610_152339.jpg






建物を活用せず、

土地として考えていたなら、なおさら摩訶不思議な金額です^^:



この先どうなるのか。経過観察予定です。




人気ブログランキング




posted by ゴン at 18:50 | Comment(0) | 収益物件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする