借入金利の見直し交渉。
順調に進んでいて、残りはある金融機関の1本のみになっています。

借り換えは今までしたことがありませんし、
これからも行わないと思います。
それよりも、毎期の決算書を見て頂き、
格付け見直しによる金利ダウンをお願いした方が双方メリットです。
当方が物件購入時にこだわっているのは、
・積算価格が出ている(もしくは積算評価額以下の借り入れ額)
・法定耐用年数以内の融資期間(完済)
・収益還元価格を満たしている(単独で収支がプラス)
細かい事は置いといて大まかには上記3つ。
金融機関から見て、一番評価が出やすい買い方にこだわっています。
結果的に、金利交渉でも毎回交渉しやすいです。
他の借り入れは、住宅ローン最優遇金利と同レベルの調達金利に。
残り1本も同様の条件をお願いしています。
この金融機関担当者様と情報交換。
普通口座にお金積んでおいてもらった方が稟議書きやすいと言われ、
他行から借入金一括返済できる金額を送金しました。
「金利を他行に合わせないと一括返済されますよ」
と本部に交渉してくれるそうです。
お客さん目線の素敵な担当者様。
新規案件があれば、この担当者様に是非持ち込みたいです。

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