新築時『募集条件』がすごい!

2019.09.12



当方が所有する大阪マンション2号。

平成2年築の建物で当方が3代目の所有者になります。



本物件は、完成図書も含め、建築時からの書類が全て引き継がれています。

所有権移転時に引き継がれず、紛失する物件が多い中、ありがたいです。



書類が揃っていると、メンテナンス時や改修工事の時に、

検討がスムーズに運びます。



これら書類の中に、

平成2年の新築時の募集パンフレットがあります。



平成2年といえばバブル真っ只中。

80平米代の2LDKであるこの建物の賃貸募集条件がぶっ飛んでます。




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<募集条件>

家賃30万円 共益費2万円
保証金300万円 敷引き120万円


(以上201号室の場合)


<入居資格>

大手企業の部課長以上、中堅企業のオーナー役員、
大学教授、医師、弁護士、社会的信用のある方





現在、大阪市中心部のタワマンの同様間取りで家賃30万円はあります。



しかし本物件は大阪郊外に立地している上に、

初期費用で保証金300万円の賃貸物件は見かけません^^;


そしてなにより、入居資格で職業を指定するなんてあり得ません。



まさに、バブルですね^^;



当時はこの条件で賃貸業が成り立つと考えられた時代。



初代所有者(建築主)は、

バブル崩壊と共に自己破産して本物件も他人の手に渡ることに。



ちなみに現在(購入時)の家賃設定は共益費込約12万円。

新築時の約1/3です。



何事も「絶対はない」ということなんでしょうね。




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posted by ゴン at 17:50 | Comment(0) | 14.大阪マンション2号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする