先日、札幌マンション1号で
軒天井の断熱材が落下した記事を書きました。
落下した断熱材をそのまま使いビス止めしてもらいました。
この後同色で再塗装すれば、材料費は掛からず原状回復ができます。


賃貸業はこういった小さなことの積み重ね。
中古物件の宿命です。

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不動産を売却した上場企業の9割が譲渡益を計上、
トップは三菱重工業の300億円2/4(火) MONEYzine
東京商工リサーチは2月3日、2019年度第1-3四半期(4〜12月)の「東証1部・2部上場企業 不動産売却」調査結果を発表した。
2019年度第1-3四半期(4〜12月)に適時開示で、国内不動産の売却を公表した東証1部、同2部上場企業は37社。
東京商工リサーチによると、1993年度の調査開始以来、最少だった2011年度(50社)を下回るペースで推移し、2019年度は過去最少となる可能性が出てきた。
(中略)
2019年度は、遊休地より社屋や工場、ホテルなどの事業拠点の物件を手放すケースが増えた。
譲渡損益を公表した36社のうち、不動産地価の上昇を背景に、譲渡益を計上したのは33社(構成比91.6%)と9割以上に達しているのが特徴だ。
譲渡価額の総額は、公表した15社合計で636億5,900万円(見込み額を含む)。
トップは、経営再建中のレオパレス21。
「ホテルレオパレス札幌」などのホテル、賃貸用レジデンス、オフィスを売却しており、譲渡価格は305億円に上る。
次いで、タカラレーベンが発電施設の売却で138億5,800万円(関連会社保有分を含む)。
譲渡損益の総額は、公表した36社合計で1,051億3,900万円(見込み額を含む)。
内訳は、譲渡益計上が前年同期同数の33社で合計1,080億7,400万円(前年同期691億8,100万円)。
譲渡益トップは、三菱重工業の300億円。
次いで、サトーホールディングスが115億円、日本郵船が95億円、PALTACが94億円と続く。
一方、譲渡損の公表は3社(前年同期1社)で、譲渡損の合計は29億3,500万円(前年同期3,300万円)だった。