FRBは民間銀行
2020.02.07
ドル紙幣を発行する権限を持つ「FRB」
最も重要なことは、FRB連銀がドル紙幣を発行できるということ。
つまり、ドル紙幣を発行するだけで膨大な利益が得られます。
だって、紙幣の印刷コストは紙代と印刷代だけ。
仮に原価1ドルの場合、100ドル紙幣を印刷すると99ドルが利益になります。
これがFRB連銀の儲けに。
もうひとつ大事なのは、FRB(連邦準備銀行)は民間銀行であるということ。
そして、決算は一度も開示されていません。
つまり、FRBに全て牛耳られているといっても過言ではありません。
FRBの動向が世界中のマーケットに多大な影響を与えますが、
民間銀行であることを忘れてはいけません。
FRBの株主は下記。
ほとんどがユダヤ系金融機関です。
FRB議長の発言やFOMCの政策によってNYダウや各国為替相場が大きく上下。
あの2008年のリーマンショックもFRBの利上げによって、
サブプライムローンの支払い負担が増加したことが原因です。
そのたびに陰で国際金融資本家は膨大な利益を得ています。
身内というかインサイダーだから当然ですね。
世界の基軸通貨であるドルの発行権・コントロールはFRBが全て握っている。
そしてFRBは、ユダヤ系国際銀行資本家のものであるということです。
この事実と本質を理解したら『ドル』というものがどういうものか、
その上でどう運用すれば良いのか、を考えるのが特に大事だと思います。
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エレベーター保守メンテ
2020.02.08
先月購入した札幌マンション9号。
エレベーターが付いています。
前所有者は竣工時からEV製造メーカーによるフルメンテ契約。
毎月結構なコストを掛けてメンテしておられました。
当方としては、EVメンテナンスがしっかりされてきた状態だと
わかるのでありがたいですが、現契約をそのまま引き継ぐかは別問題。
独立系3社と今のEVメーカーでPOG契約の相見積を取りました。
何言わずに取った見積もりは各社ほぼ横並び。。。
何も交渉しなければ大体これぐらいだよな、、、といった提示額でした。
札幌の大家さんに担当者を紹介をしてもらってここから価格交渉。
各社、提示額が少しずつ下がって行きました。
驚いたのはEVメーカーも対抗して提示額を下げてきたこと。
最終的な提示額は、メンテ費用だけならやっぱり独立系だけど、
少し費用を上乗せしたら安心のメーカーメンテでの依頼も可能な条件に。
費用差は毎月3000円。
しかもEVメーカーは毎月1回点検の提案ですが、
独立系は2か月に1回点検の提案。
これなら安心のメーカーメンテにするかなと考えています。
ちなみに、POG契約とは、
『パーツ・オイル・グリス契約』の略称。
言葉の通り、点検、注油、調整及び消耗部品は含まれますが、
機器や付属備品の修理・取替費用は別途請求になるものです。
機器の突発故障は保険で対応したいと考えてます。
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共用部の電気代削減
2020.02.09
1棟マンションの共用部。
当たり前ですが、共用灯使用のために電気契約をしています。
各地の電力会社によって電気契約の形態が異なりますが、一般的には、
西日本だと従量電灯A、東日本や九州などは従量電灯Bかと思います。
西日本の従量電灯Aは基本料金がありませんが、
東日本や九州の従量電灯Bには基本料金があります。
札幌の各所有物件は、東日本なので基本料金がある従量電灯Bタイプ。
先日、各所有物件の共用部電気契約を再確認すると、
契約内容がバラバラなのに気が付きました。
従量電灯Bの30A〜50A、中には従量電灯Cの契約までありました。
同時に各物件の使用状況をクランプメーターで測定してみると、、、
ほぼ全ての物件で基本プランの過剰加入であることがわかりました。
従量電灯C契約の物件なんか、従量電灯B30Aで十分であることが判明。
この物件の基本料金削減分だけで年間10万円近く効果があります。
50Aから10Aにするだけでも年間1万円以上の効果。
しかもこれなら電話1本で完結します。
最近の電灯はLED化などで省電力化。
見直してみると思いのほか削減になる可能性がありますよ。
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