スルガ銀行と同様の問題。
火の無い所に煙は立たぬ。。。
「改ざんし過剰融資」と業者証言 投資不動産、アプラス不正容認か3/28(土) 共同通信
新生銀行系の信販会社アプラス(大阪)と住宅ローン仲介大手のアルヒが手がけた投資用不動産融資で、両社の提携ローンを使って投資家にマンションを販売した業者の元幹部が「年収水増しなど審査書類を改ざんし、過剰な融資を引き出した」と文書で証言したことが28日、分かった。
アルヒ側が不正を指示、アプラスも容認したと指摘。
投資家が受け取る家賃収入も高く改ざんし、
マンション価格自体をつり上げたと述べている。
損害を受けた投資家には、
無職や低収入で本来は高額のローンが組めないはずの人が多い。
約20人が計3億〜4億円の被害を訴えており、
近く裁判などで順次、両社に賠償を求める。
シェアハウス不正融資問題のスルガ銀行と同じ構図ですね。
但し、借りた方も賃貸契約証書に判子を押しています。
先日も書きましたが、
『不正融資した側』と『融資金を詐欺した側』。
どちらも加害者と言えますね。
+++
上記報道の3日後、
アルヒ、
投資用マンションローンに関する不正報道について調査結果を発表3/31(火) CNET Japan
アルヒは3月31日、1月に報道された投資用マンションローンに関する不正使用について、社内特別調査チームによる調査結果を発表した。
申込書や各種書類の偽造、
改ざんした上での提出などの事実は検出されなかったとした。
(以下省略)
証言があるにもかかわらず、
スルガ銀行より往生際が悪いかもしれません。。。
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