市町村によって、水道料金が異なるのはご存知と思います。
しかしその格差は凄まじいです。

その差『8倍』
水道料金に差が出るのは、
水道事業は水道法により市町村運営を原則としているためです。
日本一安い赤穂市は、千種川が市中心部を流れる立地を生かし、
水道料金が安くなっています。
どこに住むのかって水道料金の観点からも大事です。
同じ大阪府内で比較しても、
大阪市は2112円ですが、能勢町は4906円もします。
使用量が増えれば、その差はさらに広がります。
賃貸需要に一定数影響している事を知っておくことが重要です。

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