支援制度の利用割合から思う

2020.08.12



コロナ感染拡大に伴って、国は様々な支援制度を打ち出しています。



中小機構HPには、令和2年7月29日〜31日の間、全国の約2,000社から

得られた回答を集計し公表しています。



支援制度の利用割合(予定含む)




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持続化給付金、雇用調整助成金の利用割合が多くなっています。



持続化給付金の利用割合が高いのは、返金が不要で、十分な告知があり、

対象件数・給付上限額などの制度規模が大きいことが要因と思います。




今話題になっている「GoToトラベル事業」の業績効果




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「プラスの効果を感じている」割合は、5.3%と非常に低くなりました。



利用者側はメリット大ですが、事業者側はあまり効果がない?状態。

利用者が思いのほか少ないんでしょうね。




不動産賃貸業は、住居を中心に今のところ大きな影響はありませんが、

企業業績悪化を見ても、このままだと遅行性で影響が出てきそうです。



現在、失業等で収入が無くても、

10万円の特別定額給付金などで凌いでいる方も一定数いるようですし。



そもそも賃借人の中には、支援制度自体を知らない(調べない)方もいます。



家主の立場としては、

国や市町村の支援制度を積極的に賃借人に伝えることが大事だと思います。




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posted by ゴン at 16:00 | Comment(2) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする