昨年とは真逆の天候
2021.01.08
札幌にドカ雪が来ましたね。
防犯カメラ録画で昨夜の様子を見ると、、、
↓
カメラからは、ほとんど雪しか映ってません。。。
一晩で16cm積もったとか。
たしか、昨年は1月までノーマルタイヤで運転できるぐらい、
札幌市内は雪が降りませんでした。
今年は一転して大寒波の連続ですね。
「水落とし」しても水道管凍結が頻発しているようです。
大阪も今日は最高気温が4℃。
近年では、なかなかない気温です。
こういった日は、
暖かい室内で事務作業したり、筋トレして過ごすのが一番です。
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利益が出る住宅ローン減税終了へ
2021.01.09
密かに?旨みがあった住宅ローン減税。
もうすく終了の方向になりそうです。
住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)とは、
住宅ローンの借入残に対して1%の税率で所得税から控除が受けられる制度。
しかし、現在の住宅ローン金利は多くが1%未満。
低金利時代に合わない控除だと会計検査院から指摘されています。
1%以下の金利で住宅ローンを借りた場合、現行の制度では、
住宅ローン金利よりも税金で戻る控除額の方が多い「逆ザヤ」状態。
住宅ローンの1%以上の所得税を払っていることが前提ですが、
借りれば借りるほど儲かる制度になっています。
政府は今回の税制改正大綱で2022年度から見直す方針を固めています。
見直し前に購入タイミングが合うのであれば、有効に使うべきと思います。
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最低金利更新
2021.01.10
所有物件のほとんどで、金融機関から融資を受けてます。
2017年頃をピークに資産組み換えで複数物件を売却したので、
以前より取引金融機関数は減ってますが調達金利は平均して下がりました。
物件売却によって、B/Sが劇的に良くなったのが理由かなと思います。
個人的な実感として、「純資産」は含み益で説明してもあまり響かないです。
金融機関担当者様は不動産のプロではないので。。。
売却によって含み益を現金化すると明らかに反応が変わる印象です。
今月、固定金利で新たに資金を調達するのですが、
私の中では、過去最低金利で資金調達できることになりました。
不動産賃貸業は、運営実績と決算書の内容が良ければ、
金融機関にとっても(土地や建物等の)担保が取りやすい業種。
(他業種と比較して)固定負債が多くて低収益なビジネスモデルですが、
(金融機関から見て)着実に経営すれば、リスクが少なくて安定した業種。
「期間」の影響がより大きく、「金利」の多少の差は経営上誤差ですが、
「金利」は決算書の点数を貰うようで悪い気分にはならないですね。
今年も愚直に賃貸業に邁進しようと思います。
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