白線引き

2021.11.19



今年全空で購入し、

白線なしで運用していた札幌マンション10号の敷地内駐車場。



雪が降る前に白線を引いて区画の明示をすることにしました。



無題1.png



無題2.png



無題3.png




駐車区画9台分の白線を引いてもらいました。



現地に行かなくても作業確認できる防犯カメラは便利です。

各区画をポールなどで明示すれば冬の準備万端。



除排雪業者も入れる予定なのでトラブルなく運営したいです。




人気ブログランキング



posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 30.札幌マンション10号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昔からある相続税対策

2021.11.20



相続税は1人1回の税金ですが、無対策だと納税額が大きくなりがち。

無視できません。



「相続税対策のためにアパートを建てる」

というのは昔からある対策の1つですね。



20211120-00288313-diamond-000-1-view.jpg




しかしこの相続税対策には注意すべきポイントが多いです。



都市部の土地は路線価の数倍で取引されますが、

過疎地は0.5〜1倍の場所が多く、時価の方が安い逆ザヤになるという点。



逆ザヤ地域の土地を購入するのは相続税の観点からはデメリットです。

都市部の土地が高値のまま値下がらない大きな理由ですね。




さらに重要なのは、賃貸経営は黒字でなければ全く意味がありません。



入居率が上がらず、一括借上げ額を減らされ、借入金が返済できず、

物件を売ろうにも売れず、、、結局最後、競売されて借金だけ残りました。


とさ。






こういった話、よく聞きます。

素直に相続税払っていた方が良かった、となります。



不動産を買った時点で流動性が低下する上に、

アパート建てた時点で更に即時の現金化が難しくなります。



メリットとデメリットをよく理解すること、

そして賃貸経営は簡単でないことを勉強することが大事です。




人気ブログランキング



posted by ゴン at 16:00 | Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暦年贈与はあと2回?

2021.11.21



昨日、相続税の記事を書きましたが、

相続税対策の中で、王道と言えるのが暦年贈与。



令和3年度税制改正大綱の中で、暦年贈与廃止が取り沙汰されています。




贈与税には1人年間110万円の基礎控除が設けられています。

この基礎控除をうまく利用して、生前贈与を行う方法が暦年贈与。



暦年贈与が廃止、もしくは縮小されると影響はかなり大きいです。

対策は早くから始めるに越したことはありません。



img_db747afea78966c59123a145b5b5fef4423448.jpg




人気ブログランキング



posted by ゴン at 16:00 | Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする