LEDから蛍光灯へ
2021.12.16
各所有物件の共用部、ほとんどの照明器具をLED化してます。
LED化といっても本体ごと交換してしまう場合もあれば、
グロー球だけ外してLED電球に交換している物件もあります。
本体ごとLED化した物件は全く問題ありませんが、
元の器具を転用してLED化した物件では稀に不具合も。
この物件もその1つ。
↓
グロー球を外してサークル型LED電球を使っているのですが、
短周期で一部分のLEDが点灯しなくなります。。。
4万時間使用出来る前提で購入しているのに、
これでは採算が取れません。。。
仕方なく、グロー球を戻し蛍光灯に付け替えました。
↓
安定器の配線カットでもなおるかもしれませんが、
やはり器具ごと交換しないとLED電球の良さが発揮できませんね。
どこかのタイミングで本体交換してLED化しようと思います。
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地形による積雪の違い
2021.12.17
札幌も本格的な雪シーズンに突入しましたね。
札幌に住んでませんが、防犯カメラでその様子が確認できます。
各所有物件の防犯カメラを見ると、雪の降り方が全く異なります。
例えば下記3物件の同じ時間でのカメラ映像。
ドカ雪みたいに積もっている物件もあれば、
積もってはいるけどあまり影響がなさそうな積雪状態の物件まで。
札幌10区(北、南、西、東、豊平、白石、厚別、清田、手稲、中央)でも、
それぞれ地形の影響を受けて雪の降り方が異なるのがわかります。
理解はしているけど、
こうやって防犯カメラ映像で比較してみると面白いです。
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ドアスコープから盗撮
2021.12.18
ドアスコープ。
以前から危険性が指摘されていました。
ドアスコープからのぞかれる…なぜ 単眼鏡で外から簡単に盗撮も12/15(水) 朝日新聞デジタル
ドアスコープを通した盗撮事件と対策のイメージ
玄関ドア越しに訪問者の姿を確認するドアスコープ(のぞき窓)を通して外から室内を盗撮したとして、男が有罪判決を受けた。
男は単眼鏡を使い、本来のぞけないはずの内部を見通していた。
身近なものが悪用された形だ。
(中略)
単眼鏡は望遠鏡の一種。
コンパクトで片手、片目で扱える。
美術鑑賞やコンサートで使われ、数千円から手に入る。
男が使ったものは市販品だったという。
(以下省略)
単眼鏡はこんなもの。
↓
最近の物件はドアスコープカバー付きが当たり前ですが、
古い物件はむき出しがほとんどですね。
ドアスコープ室内カバーは百均でも売っています。
室内で夜間電気を付けると明かりが漏れます。
何かで塞いで対策することが必須ですね。
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