正月3が日、あっという間に終わりですね。
今年の不動産賃貸業をどうするか考えてみました。
1年単位での短期目標はもうずっと設定していません。
今、中長期的に考えてるのは、
昨年から取り組んでいる「資産性」のウェイトを増やすことです。
今までは、
積算評価と収益還元評価の両方を満たし、金融機関評価を最大化すること。
そして、実質利回りを重視してキャッシュフローを最大化することでした。
好条件で融資を受けるため、上記2点は特にフォーカスしてきました。
昨年からは、実質利回りを重視してのキャッシュフロー最大化から、
資産性を重視してキャッシュフローを最大化する方向にシフトしました。
具体的には、今まで同様、積算評価と収益還元評価の両方を満たしつつ、
利回りが低くても資産性があり、かつ、キャッシュフローが十分な物件。
中長期目標は、事業規模が拡大するにつれ、
経営者として雑務がどんどん減り、生産性の高い仕事だけに集中すること。
そんなファーストトラックの世界が目標です。
今年もこの方針に沿って事業邁進したいなと思います。
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