電子契約サービス
2022.02.16
契約を締結する際、一般的に、
双方の署名と捺印を対面もしくは郵送のやり取りで行いますね。
ちょっとしたことですが、アナログなやり取りで手間が掛かります。
先日、ある契約をした取引業者様が電子契約サービスを契約されていて、
契約締結に当たり、はじめて活用しました。
契約書の電子ファイルをオンライン上で双方が電子署名することで契約完了。
↓
スマホやパソコンからオンラインで契約が締結でき、印紙代も不要。
印紙代、郵送代、封筒代、インク代、人件費、保管費用が削減できます。
何より手間が掛からないのが良いですね。
コロナ禍になり、こういったサービスは今後益々普及すると思います。
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「空飛ぶ車」大阪駅−関空間15分
2022.02.17
空飛ぶ車といえば、、、
遠い未来の話と思ってましたが、いよいよ実用化が近いニュースです。
米新興企業、ANAと「空飛ぶ車」提携 大阪駅−関空15分2/15(火) 時事通信
【シリコンバレー時事】
トヨタ自動車などが出資する米新興企業ジョビー・アビエーションは14日、ANAホールディングス(HD)と「空飛ぶ車」事業で業務提携したと発表した。
ジョビーの電動式垂直離着陸機(eVTOL)を利用すれば、自動車で1時間前後かかる大阪駅―関西国際空港間を15分以内で結べるという。
日本の航空最大手の参入で、空飛ぶ車の競争は加速しそうだ。
ANAHD次期社長の芝田浩二専務は「革新的な交通手段を日本に導入する最前線に立てることを誇りに思う」とコメントした。
日本での運航開始時期は明らかになっていないが、ジョビーは2024年の商用化を目指している。
大阪では25年に国際博覧会(大阪・関西万博)が開かれる予定で、大阪府などはこれに合わせた空飛ぶ車の飛行実現を目指している。
2024年と言えば、あと2年少々で商用化のスケジュール。
あっという間ですよね。
ワクワク。楽しみです。
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2021年 確定申告書作成
2022.02.18
今年も確定申告の時期ですね。
個人名義の収益不動産はもう10年以上購入していません。
なので、個人の確定申告は毎年同じ内容で完全にルーティンワーク作業。
弥生の青色申告ソフトで作成していますが、毎年変わりません。
変更するのは、毎年行われる国の税制改正に対応するだけです。
去年は所得控除など多くの変更点がありましたが、
今年はあまり大きな変更点はないですね。
変更部分で今回目立つのは、押印義務がなくなることかな。
確定申告書や青色申告決算書などの税務関係書類は押印が必要でしたが、
2022年(令和4年)確定申告から、押印が不要になりました。
そのため今年の書類には、
確定申告書や青色申告決算書の印鑑を押すマーク(㊞)が無くなっています。
あとは、確定申告書の事業所得の収入、不動産所得の収入、
雑所得の収入(その他)に「区分」欄が追加されています。
国外中古建物の不動産所得に係る損益通算等の特例適用があるか、
個人年金保険や暗号資産の収入がある場合は一目で分かるようになります。
今月中には提出しておこうと思いますが、
やよいの青色申告ソフトに不具合が発見された模様。。。
↓
修正版がアップデートされたら最終確認して完成させようと思います。
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