スーパーやドラッグストア、ディスカウントストアなどに行くと、
格安で弁当が売られています。

20〜30年前と変わらず今も200円台でお弁当が買える時代。
消費者としては喜ばしくも思いますが、、、
ここ最近、「激安自慢」を見るたびに違和感を覚えたりもします。
自動販売機の清涼飲料水が120円、美味しいコンビニスイーツが200~300円、
ラーメンが1杯500〜1000円など、千円以下で豊富に飲食できます。
海外で同様のモノを買うには、3倍とか5倍はします。
中国の給料水準はこの30年で100倍以上になっています。
この間、日本はほぼ変化なし。。。
日本に溢れる安いモノ、食べ物、人材、土地や不動産、会社。
人材や技術が海外に流出すれば、そのぶん国の衰退をもたらします。
発展途上国的な価格放置は国力の観点からも良くありません。
なので、、、不動産価格も調整するでしょう。(ポジショントーク)

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