米30年物住宅ローンの固定金利、
全米抵当貸付銀行協会が7%を突破したと公表しました。
2001年以来21年ぶりだそうです。
30年ローンを組むと、
トータルの支払い額は金利で膨らみ2.4倍にもなります。
日本のバブル期を思い出す金利ですね^^;
日本との違いは賃金もしっかりインフレしている事。
金利に見合っているのかは知りませんが、
日本のように賃金が上がらない国とは単純比較できませんね。
しかし、それでもさすがに米住宅市場は冷え込むだろうな。。。
最近の報道だと、カナダ産木材の10〜12月期の日本向け価格は、
前四半期(7〜9月)に比べ、約32%も安くなっています。
円安で木材輸入価格の下落幅は抑えられていますが、
これから木材価格は少し下がってくるように思います。

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