固定資産税の軽減終了

2022.11.25



商業地の固定資産税軽減措置、終了するようです。


固定資産税の軽減措置、終了へ 政府与党方針、22年度で
11/22(火)共同通信

 
政府、与党は固定資産税の軽減措置を2022年度で終了する方針を固めた。

新型コロナウイルスによる景気悪化を受け、地価が上昇しても21年度は20年度の額に据え置き、22年度は商業地に限り税額の上昇を本来の半分にしていた。

23年度は通常に戻し、地方税収を回復させる。

関係者が22日までの取材に明らかにした。


軽減措置は当初、21年度で終了する予定だった。

だが、国土交通省や公明党などがコロナ禍で苦しむ事業者に配慮すべきだとして、延長を要望した。


与党税調幹部は「再度の延長はさすがにない。地方税収に配慮する必要がある」と説明した。


住宅地の方は昨年度で軽減措置が終了し、商業地だけが延長していました。

軽減措置終了、アフターコロナを見据えるとやむ得ないですね。




ただ、税の軽減措置は簡単にやめるけど、ガソリン税などは延々課税。



だよなって思うけど、、、

日本国憲法で国民は納税の義務を負っています。



国に文句ばかり言って自分は何も変わろうとしないよりも、

それ以上にしっかり稼いで納税すれば良いのではないかと思います。




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水道水質基準か改定

2022.11.26



ほとんど報道されていませんが、

水道水の農薬水質基準が今年4月から基準緩和されました。


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・ホスチアゼート
既存目標値(0.003mg/L) → 新目標値(0.005mg/L)

・クロロピクリン
既存目標値(設定なし) → 新目標値(0.005mg/L)

・ウニコナゾールP
既存目標値(0.04mg/L) → 新目標値(0.05mg/L)



こちらの3種類の農薬が目標値の見直しになりました。




食品健康影響評価の結果から、


ホスチアゼートは新目標値(0.005mg/L)含まれても人体に悪影響がない。

ウニコナゾールPは新目標値(0.05mg/L)含まれても人体に悪影響がない。

クロロピクリンは人体に影響が確認され、新目標値(0.005mg/L)を設定。



という事のようです。




一部、「水道水の基準が緩和されて危険になった!」的な発信がありますが、

科学的根拠に基づく緩和なので問題ないと思います。



日本は、農薬使用大国ですが、

一方で、水道水がそのまま飲める世界的に見てもまれで凄い国です。



この先も世界一衛生的な水道水供給を続けて欲しいな、と思います。




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全国旅行支援が継続へ

2022.11.27



現在行われている全国旅行支援。

観光庁は、今年分の1週間延長と来年度の再実施を発表しました。



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年明け以降は、割引率を20%に引き下げるようです。








しかし、8000円が旅行支援で値引きされても、

通常設定料金が1万円高くなっていると、結果、損になるんですよね。。。



税金が使われていますが、景気の底上げには期待したいです。




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タグ:観光庁
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