繁忙期入り

2023.02.01



今日から2月。

賃貸はこれから春の繁忙期に突入して行きますね。



1月末の退去通知は3月中旬退去予告の1件でした。

200室以上保有の中で1件だけなので出入り無いに等しいです。



最近の賃貸は、以前にも増して入退去コストが馬鹿になりません。



修繕費、広告費、空室期間などなど、

入退去があれば、何か月分かの家賃相当が必要コストになります。



入退去が無いのが収支的に一番。



どんな間取り、家賃帯、立地が入退去の少ない間取りなのか、

なんとなく傾向としてあります。



入退去の少ない物件を多数保有するのが、

安定経営には実質利回りと同じくらい重要だと思います。



2月の退去予告も少ないと良いな。。。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロードヒーティング設置の是非

2023.02.02



札幌で供給される新築賃貸マンション。

多くの物件で敷地内駐車場のロードヒーティングが採用されています。



除排雪が不要で、入居者様も家主側も便利なのですが、

困った問題も起こります。。。



IMG_9717.jpg





ロードヒーティング設置した駐車場スペースは雪が無くなりますが、

前面道路や歩道は雪が残っているので段差が出来ます。



ツルハシなどで氷割をして段差解消しないとバンパーが破損したりします。

既存物件では、入居者様に氷割をお願いしている物件が多いです。



ロードヒーティングので使用する燃料(灯油)も価格高騰。

冬季除雪費用を駐車場利用者から受け取っても完全に採算割れです。



施主によっては、新築でもロードヒーティングをあえて設置せず、

シーズン契約(除排雪)で対応されている方も。



ロードヒーティング設置の是非。



土地の形状立地や前面道路の除雪状況で答えが変わってきそう。

答えを出すのはなかなか難解です。




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posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下地センサー

2023.02.03



室内壁に何かを打ち付ける際、強度的に下地に打ち付けるのが大事です。



壁内で見えない下地がどこにあるか?

壁を軽く叩けば音である程度の下地の場所がわかります。




さらに、下地センサーという便利な商品が以前から世の中には存在します。

しかも様々なタイプの下地センサーが。



fvgbhjnkml.jpg





下地の場所、センター位置も確認できる優れもの。



家具転倒防止フック、棚の取り付け、壁TVの取り付けなど、

下地位置を見つける商品としてとても便利です。




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