新担当者と情報交換
2023.04.04
取引某金融機関の担当者様が転勤辞令で異動することに。
新担当者様が本日より支店に着任。
早速、ご挨拶で直接お会いして情報交換させて頂きました。
前担当者様より少し年上になる新担当者様。
色々と雑談させて頂きましたが、、、
収益不動産大好きの担当者様でした。
この金融機関全体での新年度の融資スタンスを確認させて頂きましたが、
引き続き積極的との事で、今までと変わらず融資検討して頂けそう。
支店長も担当者様も不動産に前向きな方で良かったです。
たまに後ろ向きの行員もおられるので。。。
今年もこの取引金融機関のサポートを頂きながら事業邁進できそうです。
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「金利上昇」はメリットもあり?
2023.04.05
2016年に導入されたマイナス金利政策。
当時、思い切った?政策により、その後の不動産市況は盛り上がり、
金融機関にとっては収益低下など、様々な副作用が表面化しました。
特に、金融機関の収益源である「利ざや」が減少し本業の収益が悪化。
将来の金利上昇や融資先倒産のために常に備えていたわけですが、
極小の利ざやが続いたことで、余力がドンドン削られる結果になりました。
仕方なく、将来の金利リスクや倒産リスクを小さく見積もり直すことで、
貸出金利を引き下げ、貸出残高を維持する金融機関の姿も見られました。
あとは投資信託や我々の業界なら建築会社紹介などによるキックバック、
いわゆる、手数料ビジネスに力を入れて収益を確保してきた感じでしょう。
今後、もし金利が上がれば、利ざやは確実に拡大復活します。
賃貸事業者にとっては、金利上昇による利払い増加はデメリットですが、
金融機関にとっては、本来の利ざやビジネスが復活することになります。
手数料ビジネスより、本業である「貸出」にメリットがあるとなれば、
多少金利が高くても、今より貸出に積極的になる可能性も十分考えられます。
何事もバランスして動くのが経済活動。
仮に本格的な金利上昇が起こったとしても、ただ悲観するだけでなく、
その時々で、新たな「ひずみ」を見つけて事業していけば良いと思います。
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LED電球の寿命
2023.04.06
札幌マンション1号2号の共用部電灯をLED化したのが約10年前。
器具はそのまま転用、グロー球を外してLED電球に付け替えました。
仮に1日12時間点灯とすると、12時間×365日×10年=43800時間
LED電球寿命は4万時間とうたわれていますので、ほぼ寿命まで使用。
実際、一部のLED電球で部分的に不点灯になっています。
↓
今回、全て新調することにしました。
現在、1本約500円で買えるので安い投資です。
また10年間ほぼ交換不要になるメリットは大きいです。
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