新規飲食店の内装工事終盤

2023.05.16



大阪マンション2号の1室を昨年お貸ししたテナントさん。

スケルトン状態でお貸ししました。



無題1.png





昨年からすぐに内装工事をはじめておられます。

先日、ちょっと寄ったところ、ほぼ内装が完成していました。



PXL_20230515_003556188.jpg

PXL_20230515_041357759.jpg

PXL_20230515_004010900.jpg



フェイクには見えないグリーン。

トイレもスケルトンから造作されていました。



PXL_20230515_003918638.jpg





調理スペースも広くて使いやすそうです。



PXL_20230515_003800569.jpg





飲食業や消防関連の検査手続中とのことで、開業も近そうです。

食べに行くのが楽しみです。




人気ブログランキング


posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 14.大阪マンション2号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

消防設備点検

2023.05.17



大阪マンション2号の消防設備点検に立ち会いました。



PXL_20230515_040258371.jpg





基本はお任せなのですが、

本物件は管理人室に受信機があるので開錠が必要になります。



消防法により、消防設備を定期的に点検し、

その結果を消防長または消防署長に報告することが義務付けられています。



共同住宅を中心に放置してしまう場合がありますが、

消防設備を点検していない状態は「違法」になります。




さらに、不特定多数の人が出入りする建物では、消防設備点検とは別に、

適切な防火管理ができているかの防火対象物点検が義務付けられています。



怠った場合、消防法改正により罰則が強化されていて、

ビルオーナーなどに対して最高1億円の罰金が科されています。



経費を抑えるために、点検を怠っている建物もよく見かけますが、

万が一事故の際は、取り返しのつかないことになります。



利用者・入居者・お客様・テナントの安全を守るため、

消防設備点検は必須だと思います。




人気ブログランキング


posted by ゴン at 17:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界から見れば日本の不動産は割安?

2023.05.18



米ブラックストーンが銀座のホテルを買ったそうです。


米ブラックストーン、
銀座のホテルなどを総額260億円で取得−関係者

5/17(水) Bloomberg



米投資ファンドのブラックストーン・グループが4月、新たに都内のホテル1軒を取得したことが17日、分かった。

昨年取得した関西のホテル2軒と合わせ、取得総額は260億円程度とみられる。


事情に詳しい複数の関係者が匿名を条件に明らかにした。

4月に取得した物件は、旧日和ホテル東京銀座EAST。

コートヤード・バイ・マリオット大阪本町、チャプター京都トリビュートポートフォリオホテルと同様、サンフロンティア不動産から取得した。

いずれも高級タイプのビジネスホテル。


(中略)


ブルームバーグの取材に対し「日本はインフレの影響が欧米に比べて緩やかで、相対的に健全な市場」だと指摘。

同社にとって日本は重要な市場だとの認識を改めて強調していた。



円安なのも買う方からしたら割安に見えるんでしょうね。

収益性の観点から考えても世界的に見てかなり割安。



日本人はここ数年、日本の不動産高すぎ、と警戒していますが、

海外から見たら日本の不動産は割安、と捉える向きもあり。。。



日経平均株価は3万円超え。



しばらく、不動産価格は下がらない感じでしょうか?

未来は誰にわかりません。




人気ブログランキング


posted by ゴン at 17:00 | Comment(1) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする