ある不動産コミュニティーの情報交換である方が指摘されていて、
興味深かったのでシェアさせて頂きます。
その内容は、能登地震で倒壊したビルについて。
衝撃的な映像です。。。
1971年築の旧耐震建物。
震度7クラスなら倒壊もあり得るのかな、、、とは思います。
問題はここから。
報道内容を調べると昔地下1階があったそうですが、現状埋めていたとか。
(ネット記事なので真実はわかりません)
液状化して倒壊したなら、埋め戻しが倒壊原因の1つに考えられます。

確かに軟弱地盤でかつ埋め戻しによって荷重が激増していたら、
液状化によって倒壊もメカニズム的には考えられますね。
痛ましい事故ですが、
後学のため、原因究明結果はしっかり公開してもらいたいです。

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