足場が設置できない
2024.07.01
大規模改修工事準備中だった札幌マンション14号。
工事工程が確定し、その後、建物全体に足場を掛ける作業日時も確定。
当日、足場設置業者が現場に到着したら、、、驚愕の事態になりました。。。
隣地の建物が足場を設置してあり、
しかも、無断で当敷地内に越境して設置されていました。
これでは、隣地建物の足場が邪魔で足場設置ができません。
すぐ、管理会社担当者様は、隣地建物の管理会社にクレーム。
翌日撤去すると回答ありましたが、足場業者様は出直しに。
その後、管理会社様と施工会社様の判断で、
改修工事をスムーズに進めるため、補償等を求めず穏便な対応になりました。
クレーム対策で貸しを作っておく、というやつですね。
作業が数日遅れることになりましたが、建物がよみがえるのが楽しみです。
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躯体工事完了
2024.07.02
昨年10月に着工して順調に進む建築中札幌マンション13号。
躯体工事が終り、建築会社に中間金の実行と支払いも完了。
設備工事や内装工事もはじまっています。
一部部屋ではクロスが貼られ、室内イメージが分かるようになってきました。
どの部屋も3Dパース図のイメージ通り。
住みよく、モダンな感じで仕上がりそうな予感です^^
賃貸募集も先日スタート。
竣工時までにある程度決まってると嬉しいな、と期待と不安が半々。
外壁工事が終って足場が外れると一気に反響来るかなと期待しています。
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限界ニュータウン
2024.07.03
ここ数年ずっと、日本の人口減少が叫ばれて続けています。
関西圏に住んでいるとあまり人口減少を実感しませんが、
それでも限界ニュータウンは近畿圏郊外にも多数存在します。
これから数年でさらに限界ニュータウンが顕在化すると思います。
1円でも売れない土地、ドンドン増えること確実です。
昨年、
不動産を国が有料で引き取る「相続土地国庫帰属制度」が始まりました。
しかし、申請ができるのは相続した土地のみ。
自ら購入した土地は引き取ってもらうことができません。
収益物件は住宅に比べ、比較的規模が大きな買い物です。
今後、立地はとても重要なファクターになってくると思います。
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